セルフコントロール研究所 ~ ともぞうブログ

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2012/01/05(木) 04:56:43

[やる気を出す方法] 良い指揮者とは

この前、佐渡裕がベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の客演指揮者をやったことを詳しく伝えるテレビ番組が放送されてた。
その中で、演奏する人の意見として、「一番良い指揮者は、演奏する者が『自由にやらせてもらってる』と感じさせてくれる指揮者だ」というのがあった。実際には指揮者の指揮通りに演奏するしかないし、そうしている。なのに、自分で思うとおりに演奏させてもらっているように感じる。そういう指揮がベストだと言っていた。
音楽に限らず、上司ってそうだと思う。
「やらされている」と思うか「自分がやりたくてやってる」と思うかで、モチベーションがまったく違う。
だから、錯覚でも良い。
実際、池谷裕二の本を読んでいると、脳はそういう仕組みになっているらしい。脳の状態・ゆらぎによってあらかじめ意思は決められており、自由意思なんてないんだけど、自分の自由意思で決めたと思い込まされている。
細かい、いちいち判断する必要のないことは自動で身体が動いている。でも、何かによってそれを強制されているとは感じない。
強制されていると感じると、反発や疲れを感じる。
昔ぼくはいわゆるアドベンチャー・ゲームについてインタラクティブ「感」が大事だと書いた。本当にインタラクティブでなくて良い。自分の自由なアクションに対してゲームの世界がリアクションを返してくれてると感じられるゲーム。「自由なアクション」というのは錯覚で、実はゲームの作り手が一方的にこちらにシナリオを押しつけてきてる。でもそう感じさせないのが良いゲーム。
他人を動かすにしても、自分を動かすにしても、頭に入れておくべきことだと思った。
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2011/08/05(金) 21:35:01

[やる気を出す方法] 能力や才能をほめてはいけない

「やればできる!」の研究―能力を開花させるマインドセットの力』は、本当に必読書だと思います。重要なことがたくさん書いてあります。
その中でも、私が特に気をつけないといけないなと思ったのは、「ほめ方」です。

能力や才能をほめてはいけない。

能力や才能をほめられた者は、課題が自分の能力を超えたときに、それを否認しようとする。「賢い」とほめられた者は、嘘をついてでも自分を賢く見せようとする。

ではどうすればよいか。

努力をほめる。

実験が載っています。数百人の思春期初期の子供を2グループに分け、一方のグループでは能力をほめ、もう一方のグループでは努力をほめる。
グループ分けをした時点では、知能検査の成績はまったく同じ。ところが、ほめるという行為を行った後、難問を出すと、能力をほめられたグループの成績は落ち、その後問題を簡単にしても成績は回復しなかった。努力をほめられたグループの出来はどんどんよくなった。
能力をほめられたグループは、難問を前にして、「自分の能力がないから解けない」と思い、問題を解くことをつまらないと感じるようになった。
努力をほめられたグループは、むしろ難しい問題の方が面白いと答えた。

ね、重要でしょう?

努力をほめられれば努力をするようになり、結果をほめられれば結果ばかり気にするようになる。当たり前と言えば当たり前なんだけど、気づかないうちに、かなり失敗しちゃってると思いません?

私は中間管理職です。私より上の立場の人たちは、私の部下のことを、数字としか見ていません。まあ大きな組織では一人ひとりを詳しくみることは不可能なので仕方ありませんが、「数字さえよく見せればほめられる」、ひいては、「数字を誤魔化せば良い」という考え方を部下がすると困ります。
だからこそ、中間管理職の自分が、数字ではなくプロセスをちゃんと見て努力を認めてあげないといけないと、常々思ってきました。
しかし、「能力をほめてはいけない」という視点はなかった。
能力をほめると、能力が下がる。しかも、結果を誤魔化すようになる。気をつけようと思います。
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2011/08/03(水) 17:01:37

[やる気を出す方法] たくさん失敗するのが大事

絶対に失敗しない方法 ~ ともぞうブログ」というエントリを先日書きましたが、実は、「役に立つ失敗をたくさんする方法」とも言えるわけで。
あらかじめ想定できる失敗を想定どおりにしてしまっては、そこから学びが得られないので、役に立ちませんが、想定外の失敗であれば、それは今後に活かすことができます。
失敗の原因さえわかれば、前に進んでいます。

脳は消去法で物事を覚えるそうな。
「うまくいった方法を繰り返す」より、「失敗を積み重ねて成功に近づく」方が、応用範囲が広い。
前者の方法では、うまくいくまでの過程が無駄と言うことになるが、後者では、常に前進している。
その代わり、失敗を積み重ねるのは、時間がかかる。
だから、うまくいかなくても、あせらないこと。落ち込まないこと。失敗を活かしていこうと思うこと。
人間は変わることができる、と信じること。
やればできる。

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2011/07/31(日) 23:56:58

[やる気を出す方法] 「やればできる」と言うべき理由

スイッチ!』で読んだ話。
 アメリカのある中学校で実験が行われた。あることを教えた生徒群と、通常の学習スキルを教えた生徒群。その3年間の数学の成績は、通常の生徒群が年度が進むにつれ下落していったのに対し、「あること」をわずか2時間教えた生徒群は、成績が上昇した。
 そのあることとは、「脳は筋肉と同じで練習すれば鍛えられる」「がんばれば頭はよくなる」「どのような人間かという基本的特性は、変えようと思えば変えることができる」「『ボクはバカだから』というのは間違い」ということ。
 つまり、「やればできる」。

 当たり前の話だけど、やればできるかもしれないけど、やらなければできない。なら、他人に対しても、自分に対しても「やればできる」と言うべき。

 そして、「私アホやから」とか「どうせやっても無理」という人に限って、宝くじについてだけは「買っても当たらないかもしれないけど、買わなければ当たる確率はゼロ」と言う。
 宝くじは外れるとお金を損するし、何の蓄積も生まない。宝くじについてだけは「買っても当たらない」と言うべき。
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2011/05/24(火) 05:41:26

[やる気を出す方法] 選択と集中

「選択と集中」がいかに重要か。というか、考えるべきことは「選択と集中」しかない。と思いました。

以前、コミットメントとダイエットという記事で書いたように、ダイエットが成功するかどうかは、技術的な問題は多数存在するものの、究極的には、「やせたいけど、食べたい」という矛盾を解決できるかどうかなのだと思う。「食べたい」を捨てられるかどうか。

人生がときめく片付けの魔法』を読んで、部屋を片づけて思ったことは、自分の部屋が、不要な物を捨てるという決断をせず、判断を保留するという安易な方向へ流され続けてきた結果、現在の姿になっているということでした。そして自分の人生も、必要な選択をせず、保留し続けて現状があるのだと。

自分を知ることが大事だと、知識としては持っていました。自分の得意なことがわかっていれば、それを活かすことができる。だから苦手を克服しようとするのではなく得意なことを伸ばす方が良いのだと。
でも、それだけじゃない。
人生って、毎日何かを決めて、つまり何かを捨てて、何かを選び続けていくこと。だとすると、自分の得意なことを選択して、リソースを集中させることが、すべてじゃないのか。
その基準となる、「自分の得意なこと」がわからなければ、何も決められないじゃないか。

人生の残り時間が感じられるようになってくると、ますます、効率よくリソースを使わないと、何も成し遂げられないと思えてきます。
もっと、「選択と集中」をしないと。


福本伸行『アカギ』の中の名言。

奴は死ぬまで保留する……


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2011/04/15(金) 06:47:10

[やる気を出す方法] 疲労から短時間で回復する方法

食事
 消化の良い糖質(果物等)を少しだけとる

精神
 悩み、その日あったこと、やらなければいけないことを紙に書き出す

睡眠
 暗く静かな場所で
 寝返りを妨げないように
 いったん体温を上げ、それから下がりつつあるところで床につく

身体
 ごくごく軽い有酸素運動をする
 入浴する


 散歩する
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2011/04/06(水) 06:35:46

[やる気を出す方法] 趣味でも日誌を書くべき

仕事で日誌をちゃんと書くべきだというのはもはや常識と言って良いくらい、ライフハック界(?)ではよく言われています。

が、趣味についても、やっぱりちゃんと日誌をつけるべきだと思います。忙しい人は特に。仕事で趣味に時間を使えたり使えなかったりする人は、久しぶりに趣味を楽しもうとしたときに、前に自分が何をしていたか、思い出せません。で、同じ事を何度もしてしまいます。

単純な例でいうと、一度読んだマンガをもう一回買ってしまったりします。だから、読んだマンガが何巻で、どんな内容だったか、簡単にメモしておいてすぐに参照できるようにするべきであります。

我々オッサンは、1日でカタがつくような単純な楽しみは、子供の時にたいてい経験済みで、飽きています。森博嗣が言うように、大きな仕事(趣味)は、人数で分割するか、時間で分割するか、です。個人的な趣味はたいてい、時間で分割しなきゃいけません。とすると、未来の自分への引き継ぎが必要です。やったことを確実に日誌(信頼できるシステム)に記録して、頭で覚えようとしないことは、GTD的「READY for ANYTHING」にも通じます。
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2011/02/25(金) 17:52:58

[やる気を出す方法] 失敗したらすぐあきらめろ

太鼓ポリリズム

ワタクシ、超ヘタ(というか、素質が全くないと思われる)なんですが、iPadで太鼓の達人をやっております。とは言え、上の画像のプレイ回数と得点の相関のなさは何かの間違いだと信じたいですが……。

太鼓の達人では、ノルマクリアに失敗しても、何度もやってるといずれ成功できるようになることが多いです。
しかし、素質が全くないワタクシは、何回やってもいつまで経っても成功できないことが多々あります。

どうしてゲームってこんなに楽しいのかなって考えると、一つは、自分がレベルアップして、ほんの数分前の自分にできなかったことができるようになる、というのが大きな要素としてあるよなあ、と思うわけです。

うまくなってる。レベルアップしてる。できるようになってる。
それが、目の前に、ビジュアルに、ばーんと、表現されるわけです。
「ノルマクリア成功!」「フルコンボ!」って。
うれしくてしょうがない。

ところが、何回繰り返してもできるようにならないと、だんだん哀しくなってくる。
もうやめよう……と。

でもある日、楽しさを思い出して、もう一回やってみる。でもできない。
そんなことを繰り返してるうちに、「どうやったら上達するんだろう?」と考え始めました。

そもそも、なぜできるようになるんだろう?
それは、知識が頭のなかに増えるからじゃないんですね。身体で覚えるからなんですね。

成功したときの身体の動かし方を身体で覚えるから、できるようになる。
いくら失敗を繰り返しても、できるようにはならない。

以前にぼくは、たった一つの冴えたタイピング練習法というエントリで、「タイピングが速くなる方法は、とにかく間違えないように大量にタイプすること」だと書きました。
「間違えないように」がポイントで、速く打とうとしても上手くならない。正確に大量に打つと、速くなると思うのです。
正しい身体の動かし方を身体が覚えるから。

そして、先日、tumblrにあるquote(ともぞうクリップ ―  私ははじめてのシェイピングに2時間40分を要したわけだが、その後研究をつづけ、数十羽のハトをシェイピ...)をしました。

要するに、ハトに何らかの行動を教える際、ハトがその行動に失敗したら、すぐに前の段階に戻るべし、ということです。
これも、できない段階のことを何度繰り返しても、できるようにはならない、失敗を繰り返しても意味はない、ということだと思われます。
それどころか、失敗した行動を学習してしまって、余計悪くなる可能性もあるでしょう。さらに人間の場合、モチベーションや自信がなくなって、取り返しがつかなくなるかもしれません。

ということを考えて、太鼓の達人で、それまでは「むずかしい」クリアできていない曲を繰り返してたんですが、やめて、「ふつう」や、すでに一度フルコンボでクリアした曲をやってみたのです。
しばらく繰り返してから、以前クリアできなかった曲をやってみると、あら不思議!
クリアできた! 自己ベストが出た! 超たのしい!

失敗したら、すぐにあきらめて、できることをやりましょう。
ただ、「人間は失敗しないと学べないって勝間和代が言ってたぞ!」と言う方。
その通り。
ですが、同じ失敗は絶対に繰り返してはいけません。クセになります。
また同じ失敗を繰り返しそうだなと思ったら、潔くあきらめて、成功を繰り返してスキルを上げてから、再挑戦しましょう。

ダイエットでも禁煙でも、同じだと思います。
失敗して自信をなくすくらいなら、やらない方が良い。ただ、やらないよりは、拍子抜けするくらい簡単なことをやる方が良いのです。

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2011/02/16(水) 21:45:44

[やる気を出す方法] ダメな理由を100個考えても余計ダメになるだけ

日産のティーダのCM見て「は? 何言ってんの?」と思いませんでしたか?
ぼくは思いました。

「なぜ、ティーダは世界で一番売れている日産車になりえたのか?」

って。
いやいや。それ日産の中の話でしょ? アンタの会社の中のことなんか知らないって。
「世界一売れている車になり得たのか?」なら、わからんでもないけど。
ティーダにはすごい秘密があって、すごく売れてるって言いたいんでしょうが。

それはともかく。
「なぜ○○なのか?」だと、○○であることが、前提になってしまって、当然正しいことになってしまう。
だから、「なぜダメなのか?」と考えれば考えるほど、「ダメだ」と思ってしまう。
まして、人間の自己正当化ってのは、無意識に、ナチュラルに、のべつまくなしに行われているほど根強い本能。
いくら考えても、ダメな自分を正当化する理論しか出てこない。だからダメ。

『スイッチ!』(メディアマーカー - tomozoのバインダー / スイッチ! 「変われない」を変える方法)に出てくる話。
ベトナムの子供の栄養不足を解決するためにスターニンという人物が派遣されたが、期限はわずか半年。ベトナム語もわからない。予算はわずか。スタッフも少ない。
ベトナムの子供の栄養不足の原因については、公衆衛生が乏しく、貧困が蔓延、水が汚く、地方の人々が栄養について無知である、等と文献に書いてあった。しかし、こういう「ダメな理由」は、役には立たなかった。
スターニンは、ベトナムの貧乏な家庭の中で比較的栄養状態の良い子供がいる家庭を探し、その真似を他の家庭にもさせることで、わずか半年で、大幅な、継続的な栄養状態の改善をもたらしたという(田んぼでエビやカニを取って食べる、サツマイモの葉を米に混ぜる等、お金がかからず実行に抵抗の少ない方法が見つかった)。

ダメな理由ではなく、ダメでない部分を見つけ、それはなぜかを考える。そこから突破口が開けた、ということなのです。
ベトナムの例でもそうですが、ダメな理由というのは、どうしようもない場合が多い。
脳にとってはとにかく納得することが先決で、しかも脳は自己弁護ばかりしてしまうので、「なぜダメなのか?」と問うてはいけないのです。
「どうすればうまくいくか?」と考えるべきなのです。

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2010/11/29(月) 05:55:13

[やる気を出す方法] 「10の方法」にがっかりする1つの理由

ま、私の単なる個人的好みなんですが。

10の方法より、新しい考え方や、ある方法が効果的である根拠が知りたいのです。

それなしで、打ち手だけ10個も教えてもらっても、ね。

本当は、打ち手よりも、現状分析とボトルネックの特定の方が大事なのです。
その人の体重が増えている理由や、ダイエットがうまくいかない最大の要因を特定することです。
でも、これは、人によって違います。ので、「こういう原因の人が多い」という程度しか言えない。
方法はだいたい誰にでも共通ですが、その効果の大きさは人によって違います。

これまで自分や世間の人が気づかなかった切り口で問題を分析して、新たなボトルネックを発見して、それを解消する方法がこんなにローコストなんですよ! という記事ならすごく嬉しい。
もしくは、こんなにローコストでたいした効果がないと思われてた方法が、実はこんなにパフォーマンスが高いという実験(根拠)が出ました! というのなら。

「自分と対話して、自分の欠点をまじまじと見つつ、落ち込まず、冷静に打ち手を考えられるようになる10の方法」なら面白いかも知れない(笑)

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2010/11/28(日) 07:33:30

[やる気を出す方法] 毎日を充実させるカンタンで効果的な方法(カタルシス・メモ)

「思いついたことを紙に書くだけ」です。

まとめると、次のようになります。

やると良い理由

  1. カタルシスが得られる
  2. 余計なことを考えなくて済むようになる
  3. 潜在意識に重要な質問を投げ込むことができる

注意点

  1. 一人きりになる
  2. 何も見ない
  3. 白紙に書く
  4. 書いたことを後で利用することを考えない
  5. やる時間やタイミングはいつでも良いんじゃね?

他の方法との比較

  1. アファメーション
  2. GTDの「収集」
  3. 日記
  4. ツイッター

何かを思いつく時って、「考える人」のポーズを取ってうんうんうなってる時じゃなくて、何か他のことをしてるときですよね?

そして、気がつくと頭の中を同じ考えがぐるぐる回ってる時ってありません? 壊れたテープレコーダがエンドレスで再生してるみたいに。

あと、女の子としゃべってると、こっちが一生懸命話してるのに、それとはまったく関係ないことを女の子は話し出したりしません?

つまり、意識って、連続したものじゃなくて、ぷちぷち途切れてるんですね。
人間って、同じことをずっと意識して考え続けられない。
でも、潜在意識はずっと考え続けて、答えを見つけると、それが突然意識に上ってくる。
意味のあることをずっと考え続ければ良いけど、ほとんどの場合、どうでも良いこと、どうしようもないことばっかり、潜在意識って考え続けてる。
友達に言っちゃいけないこと言ってしまったなあとか、今日の仕事失敗したらどうしようとか。

潜在意識に余計なことを考えさせず、考えなきゃいけないことはもっと考えさせる(問題意識を持たせる)のが、今紹介している方法です。

何か名前をつけたいなあと色々考えましたが、いまいち良いのが思いつきません。
とりあえず、「カタルシス・メモ」と呼びます。大げさな言い方ですが。
仕事のクレーム処理なんかに行くと、こちらの対応と何の関係もない愚痴を延々聞かされることが、良くあります。
でも、ずっと相づちを打ちながら聞いてると、だんだん相手の態度が優しくなってきて、2時間くらい経つと、最初の怒り方がウソのようにおとなしくなります。
こちらが「謝罪」したり、「反省」したり、「改善を約束」したりといったことを一切しなくても(というか、一言も意味のある言葉を発しなくても)、相手は急にこちらの立場を理解してくれます。
相手にしゃべらせず、こちらの立場を説明すると、一切聞いてくれません。いくら論理的に正しく説明しようと、感情を込めて訴えようと、通じません。
でも、先に相手にしゃべらせるだけしゃべらせると、すっと通じます。
同じような経験をしたことのある人も多いと思います。
一種の「カタルシス」(浄化)ですね。

潜在意識も同じようなものだと感じます。

本(『フェイク・イット~1日1分の心理セラピー「英語アファメーション」で夢はかなう!』)を読むと、「潜在意識に『自分はできる』とか言い聞かせると良いよ!」とか書いてあります。
目標を紙に書いて毎日見て擦り込んでると夢が叶うとか書いてる自己啓発書も多いです。

でも、潜在意識に無理矢理入れようとしても、入らない気がします。

先に出してあげた方が良い気がする。

だから、何も考えずに、出すことだけに集中します。
トリガーリストとか、何も見ずに、ただ白紙に書くだけ。
一人きりで、集中して、書いたことをどう使おうとか、こんな事書いたら恥ずかしいとか、一切考えず、ただ出すだけ。
ウンコやオシッコを排泄する感覚で。

すると、カタルシスが得られて、その後はあらゆるものが心のなかにすっと入ってくる感じがします。
そして、考えなきゃいけないことを、他のことをしている間も、勝手に考えてしまっています。

なぜそういう効果が得られるのか、ちょっとだけ考えてみると、どうでも良いことが頭の中を勝手にぐるぐる回ってしまうのは、それがどうでも良いことだと理解できていないからだと思われます。
というか、具体的にはっきりした形になっていない思考や不安は、頭の中に居座り続けると思うのです。
だから、言葉にして紙に書いてあげると、脳は、ああこういうことかと納得して、考えることをやめてくれる。
そうやって余計な考えを排泄してあげると、意味のある、考えなきゃいけないことをちゃんと潜在意識が処理し始めて、他のことをしながらでも自動的に考え続けてくれる。
そんな感じだと思います。

朝起きてすぐにやると、頭が働き始めるし、夜寝る前にやるとよく眠れるような気がします。昼間にやっても良いけど、他人に見られないところでやった方が集中できるので、仕事中はやりにくいかな。

GTDの「収集」と同じじゃね? という感じもすると思いますが、「やらなきゃいけないこと」を「全部」「集めなくちゃ」と思うのと違って、ただ思いついたことを書くだけなので、敷居は低いと思いますよ。そしてやってると気持ち良くなってきてたくさん書けてしまうのは、同じ。

日記とかツイッターのように、読み手を意識してしまうと、敷居が高くなるし、エンタテインメントしなきゃ、と思ってしまうので、一人で紙に書くだけの方が良いと思います。
あと、自分が紙を見るだけなので、恥ずかしがらずに何でも書きましょう。

ぜひ試しにやってみてください。気持ち良いですよ。

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2010/09/17(金) 02:56:09

[やる気を出す方法] 幸せになる方法(レコーディング・ハピネス)

幸せに対する感度を上げれば良い。
感度を上げるには目的意識を持つこと。
アウトプットするつもりでインプットすること。
毎日、幸せに感じたことをアウトプットすれば良い。
ベストは、他人に対して。自分が幸せだった話をちゃんと受け止めて聞いてくれる人に、話す。
子供が母親に一日の出来事を話すように。
でも、人の不幸は蜜の味で、自分の不幸はネタにして他人に話せても、よかったことはなかなか聞いてもらえないし、話せないことが多いと思う。
他人に頼らず、自分で日記に書くのもありだと思う。
書くと、残るので、後で読み返せるし。
今日の幸せに限らず、昔の幸せも思い出して書いてみると良いと思う。
なんか、寂しいし、一人でそんなことをするのに抵抗を感じる人もいるかもしれない。
けど、自分の不幸、他人の悪口をかき集めて、それを他人に話して相手に迷惑をかけることを考えれば、よっぽど健全だと思う。

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2010/09/12(日) 09:49:58

[やる気を出す方法] 「自分探し」は下らないか?

くだらなくない。
ただし、コストは高い。「自分」は、わざわざ鏡に映して見なければ見えない。記録するのも面倒。
失敗すると、超一流サッカー選手から「旅人」になってしまうリスクもある。
でも、人間がコントロールできるのは自分だけ。
自由は、自分の強みで勝てるゲームを探さないと、手に入れられない。

アイデンティティとか思い入れとか想像力とかプライドとかがないと、ゲームに緊張感がなく、つまらない(思い入れ・緊張感・想像力)。
びっくりするような強い意志は、強烈なプライドから生まれる。

自分が「ない」なんてことは、ない。生まれてきてからこれまでの自分の歴史を書き出してみると、書ききれないはず。
これまでの自分が気に入らなければ、新しく作ればよい。
幸いなことに、我々には、「行動を起こすたびに、その行動の裏にある動機となる感情、姿勢、信念を強化している」という「自己創造の原則」がある(「続ける」小手先の技術に頼らない)。

パブロフの犬的に作られた、自分の「好き」なものの集合は、自分ではない。
自分がやってきて得意になったこと、やりたいと決めた意思が人より強固なもの、が強みで、活かしたいと思う強みが、自分。

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2010/08/11(水) 22:44:38

[やる気を出す方法] 「フロー」を大事にしよう

「フロー」というのは、某ゲームでユグドラシルの真ん中の印がなくなることではなく(古ッ)、作業に熱中して、他のことを忘れてしまったり、後で気がつくとすごく時間が経ってたりするような状態です。

そのことだけに完全に集中してて、作業がはかどり、終わった後も「疲れた」というよりは、「楽しかった」と思い、身体にエネルギーが溢れてる気がする、そんな状態です。

最近そんな状態になったのはどんな時ですか?

その時していたことが、あなたが本当にやりたいことです。そして、最優先でやるべきことです。

ぼくの場合、最近では、面白い小説やマンガを読んでいる時が、フロー状態だなと思います。
昔であれば、自分で思いついた小説のストーリーが自分でものすごく面白くて、それを形にしようとして、食事をするのも忘れてキーボードを叩いていた時。

最近そんな経験ないなあ、という方。
簡単すぎず、難しすぎない、大好きな作業をやってみましょう。ただし、集中して。
心配事を片付けて、やらなきゃいけないことは後で見直して思い出せるリストに出力して、とりあえずそれだけに集中できる態勢を作って、やってみましょう。

「フロー」できましたか?

「フロー」という言葉は、『モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか』という本にも出てきます。
フローの時が一番、能力が上がって成長すると書いてあった気がします。
仕事で結果を出す方法は、能力を上げることだと、ドラッカーさんも言ってた気がしますw
だから、仕事でフローできるのが一番望ましい。でも、仕事以外でも、とにかくフロー状態の時間をどれだけ持てるかが、幸せどうかの一つの基準になるとぼくは思います。
フロー状態になれる時間をどうやって確保するか、それをまず第一に考えようと思います。
そしていつかは、一万時間、です。
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2010/07/09(金) 16:26:28

[やる気を出す方法] 絶対に達成可能な目標を設定しよう

目標というのは、人生を楽しくするためのツールです。
「何のために生まれたの?」に答えはありません。何のためでもないからです。
「何のために生きるの?」好きにしてください。自分で決めれば良いのです。

目標を決めなければ、どこにも進めず、何も達成できず、満足も得られず、自分の行動を自分でコントロールできず、外からの刺激に反応するだけの人生になります。
目標があれば、そこへ向かって自分で進むことができ、過程を楽しむことができます。
乗り物酔いを回避する方法は、自分で乗り物を運転することです。

目標や夢は大きくなければ意味がないと言われることもありますが、大きい目標を設定するだけでは全く意味がありません。
そこへ向かっていく過程を楽しめるかどうかです。
目標が大きすぎて、そこへ向かおうと決めたことを忘れてしまうようでは、目標がないのと同じです。
だから、大きい目標を設定するのであれば、そこへ行く途中にも中目標・小目標を設定しないといけません。

外部からの刺激に反応するのではなく、主体的に、自分をコントロールして目標を達成するまでの過程を楽しむ。この趣旨から言って、目標に、自分がコントロールできない要素を入れてはいけません。
例えば、「3カ月で、健康なまま10kgやせる」というのは、もし自分の行動を完璧にコントロールできたとしても、達成できるかどうかわかりません。また、現在の科学では、達成できなかった場合にその理由を完全に特定することもできません。「1年で売上を30%増やす」というのも同じです。
営業で、「毎日10件を訪問する」というのは、自分をコントロールすれば達成できる目標です。また、「他の仕事をするようにという命令があったから」というように、達成できなかった理由を特定できます。
こういう、「やればできる」目標を設定して、それを達成すること。大きな目標に近づけたことを実感すること。そういったことを毎日楽しんで、自分をコントロールできている実感を持てると、外部からの刺激に一喜一憂するのとは違う幸福感が得られると思います。

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2010/03/21(日) 14:35:26

[やる気を出す方法] 質問日記

私のおすすめは、毎日ほんのちょっとだけでも、誰にも見せない日記を書くことです。
でも、日記を書くといっても、書くことがないとか、何を書けばいいかわからないとか、そういう状態になりがちです。
ですので、事前に質問を準備しておくと良いと思います。

「今日あったことは?」は抽象的すぎてあんまり意味がありません。
せめて、「今日食べたものは?」「今日読んだ本は?」「今日会った人は?」くらいには限定しないと。
「日記を書かないといけない」と漠然と思うだけでは書けません。
毎日記録しておきたいことは具体的に何か、よく考えて準備しましょう。
例えば。
「今日上司に言われて腹が立ったことは? 自分が上司になったらどうする?」
「今日やった仕事で、自分だから(短時間で/高いクオリティで)できたことは?」
「今日うれしかったことは? それはなぜ?」
「今日、会社で周りの人は何の作業をどれくらい進めてた? 自分がやっている仕事の内容・進捗状況を、周りの人・上司はどれくらいわかってる?」
というような、今日起こったこと。

特に、「今日の感情」については、書いておくことをおすすめします。
負の感情に、自分で気づいていないことは、すごいストレスになります。
負の感情を抱くようになった原因・理由を分析して取り除くためには、当然、先に「気づく」ことが必要ですし、まず「気づく」だけでも、全然違います。
特に男は、意外と自分の感情に気づいていません。なんとなくもやもやして、それがどういう種類の感情なのか言葉にしてみることすらせずに、酒やたばこでごまかします。ストレスがネズミ算です。
酒を飲んで人に向かって自分の気持ちを話すのは、言葉にしてるだけまだマシな気もしますが、他人に向かってしゃべると、特に男は、自己正当化ばかりします。
自己正当化がいかに害のあるものについては『自分の小さな「箱」から脱出する方法』を読みましょう。

感情以外のことも、今日のことを記録しておくと、あとで振り返って問題の分析や改善ができたりします。

今日のことだけじゃなくて、毎日考えたいことも質問の中に入れておくと良いでしょう。
「将来どうなりたい?」
「自分が得意なことは?」
「なぜ今の仕事はやる気が出ないのか?」
簡単に答えが出ないから毎日考えようとするわけですが、ストレートに答えが出ないなら、質問を少しずつ変えていくのも手です。
「将来どうなりたい?」が抽象的すぎてわからなければ「今何がイヤ? それをなくすにはどうなれば良い?」に。
「自分が得意なことは?」がわからなければ「過去に自分が褒められたことは? やってて楽しくて、ストレスを感じずに続けられたことは?」に。
そうやって毎日少しずつ考えていくと、きっと答えに近づいて、すっきりした頭で生活できるはずです。

質問については、今度さらに書きたいと思います。
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2010/03/18(木) 23:41:42

[やる気を出す方法] 今は大きな目標は見えなくても

遙か未来は見えないけれど。
できなかったことが、できるようになる。少しずつ。
人類の歴史も、一人の人生も、その楽しさがつくってきたんじゃないかな。
そうやって、これまで見られなかった未来が、見えるようになっていく。
それで充分だし、その素晴らしさを意識して味わおう。

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2010/03/08(月) 22:21:34

[やる気を出す方法] なぜ疲れるのか?

前にも書きました(疲れって何?)けど、なぜ疲れるんでしょう?
動き回れば身体が疲れる。それはわかります。でも、デスクワークで疲れるのはなぜだろう。

1)精神的に疲れる。

怒らないようにすれば、疲れないような気がしてきました。今『怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)』という本を読んでるので。

2)身体が疲れる。

デスクワークで身体が疲れるというのは、やっぱり、「動かさないから疲れる」のでしょう。
身体を固定して、というか、硬直させているから疲れるのだと思う。良い姿勢で、リラックスして、ときどき動かせば、そんなに疲れないはず。

そして、目も、動かさないと疲れて、やがて視力が悪くなっていくと聞いたことがある。
外で遊ぶ子供は家の中にいる子供より視力が低下しにくいとか。

視線を動かさないと、身体を硬直させてた時と同じで、目の筋肉を硬直させるから、疲れるのだと思う。
そして、上下左右に視線を動かすだけなら、本を読んだりテレビを見たりしてても動かせるけど、遠近の視点移動は、しない。
だから近視になる。

そこまで考えて、ふと気づきました。
遠近の視点移動は、止まっていてもできるけど、歩いたり、走ったりした方が、できる。
視点を動かすんじゃなくて、身体を動かす。すると強制的に遠近の視点移動が起こる。
だから外で遊んだ方が良いんだ!
動くと、物にぶつからないようにしたり、行く先を見たりして、じっとしているより、はるかに視点移動しますからね。

結論。
疲れを予防するには、リラックスして正しい姿勢で散歩。

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2010/03/06(土) 20:26:43

[やる気を出す方法] 自分のシステム修復ディスク

自分で「毎日これをしよう」とか決心したことが、できなかった時。
生活のリズムが乱れちゃった時。
罪悪感で落ち込んでも何の意味もない。わざわざ自分を不幸にしてはいけない。
開き直って、これまでやってきたことをやめてしまうのは、失敗。

全く気にせずその日からもう一度始めれば、何の問題もない。
だから、今のうちに、つまずいてしまった時のためのシステム修復ディスクを作っておこう。
元気が出る言葉とか、今まで自分が気づいたこととか、すぐ見られるように、紙に書いてもっておいて、「ああ、リズム狂ったなあ」という時にすぐに見られるようにしておこう。

まあ、自分の生活がちょっと乱れてしまったので書いてるんですがw

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2010/01/15(金) 23:36:11

[やる気を出す方法] 行動が先、動機が後

思考をすべて口から言葉にできるタイプの人っていますよね。そういう人の話聞いてると、人間が後から理屈を考えるんだなってことが手にとるように分かります。最初は単に自分の行動についての事実を語ってるのに、だんだん自分の話で自分が盛り上がって来ちゃって、行動の前の気持ちが、大げさになり、作り上げられていく。

アニメを見て、本当は面白かったのに、ちょっとカッコつけたいがために、ブログで批判する。その批判に対して反論コメントをする人がいる。反論に反論しているうちに、そのアニメが本当に大嫌いになってしまう。

食べる前よりも、食べ始めてからの方が、食欲って強くなる。

毎日酒を飲んでると、どんどん酒を飲みたくなる。でも、何日か飲まないでいると、全然飲みたくなくなる。

行動した結果どうなったか、というのを無意識が学習していくんでしょうね。


だから、何もしてなければ、やる気なんて出なくて当然。
やらなければやらないほど、やる気ってなくなるし、やればやるほどやる気が出る。

まずやってみる。そして「できた」と思う。そこから好循環が始まる。


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2010/01/14(木) 22:42:36

[やる気を出す方法] 何かやりたいと思ったらやるべきこと

まず、自信を持つこと。そのために、毎日自分がした、良かったことを記録する。そして過去に自分がした良いことを思い出して、書く。

なぜ1月生まれのアイスホッケー選手が多かったのか思い出そう。「すぐれている」と自分で思えて、好きで、たくさんの時間を費やせれば、本当に得意になるのでは?

次に、問題発見。自分は箱の中に入ってるんじゃないかと疑ってみよう。人間関係以外でも、何か問題かもしれないことがあるなら、その本当の原因をとことん考えよう。

そして、目標を設定して、達成するための方法を、書いて書いて書きまくろう。

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2010/01/12(火) 23:45:53

[やる気を出す方法] パーソナルポートフォリオ

自分の小さな「箱」から脱出する方法』を読んで思ったんだけど、何でこんなにぼくらは箱に入ってしまうんだろう。

みんな不安がってる。不安のあまり、他人の悪口を言ったり、ぼやいたり、愚痴ったり、自己正当化せずにはいられない。

ぼくはぼくで、一生懸命仕事をして、結果もそれなりに出してるはずなのに、気分が優れない。酒を飲んで過食しても、よけい状況が悪くなるだけ。勝間和代ほどじゃないけど、体重が増えて、耳なりがし始めた。

本当の意味で、自分で自分を認めてあげていなかったからだと思う。

何度も禁煙に失敗した時も、いつも吸ってしまうのは、仕事が終わった帰り道だった。一生懸命仕事をすればするほど、何か物足りなくて、「ご褒美」と称して酒を飲んだ。自分で自分に麻酔を打ってるだけだと、本当は分かっていたのかもしれないけど、やめられなかった。

誰でも、人に認められたい。

でも、お客さんからいつも「ありがとう」と言われる仕事をしている人って少ない。上司は褒めてくれるどころか、手柄を横取りしようとする。同僚はいつも、自分が仕事をできる、していると思いたいがために他人を低く見る。部下は自分のことで精一杯で、上司のことまで思いやれない。そしてとどめに、家族は仕事を理解してくれない。

せめて自分のつくったもの、稼いだお金が見えればいいけど、いくら仕事をしてもおこづかいは同じ、変わるのは通帳の中の数字、住宅ローンの残高だけ。

無理に認められようとして、上司にすりよったり、雑用を全部引き受けちゃったりしても、他人はみんな、自分のことが一番大事で当然だ。うまくいくはずがない。

だから、自分で自分を認めてあげることが大事だ。
「自分で自分を褒める」なんて、なんかバカらしくてやってられない、というのなら、今日やった仕事を紙に記録して、見る。それだけでも全然違うと思う。これまで自分がやってきた仕事を、目に見える形にして残す作業も良いと思う。それが『ポートフォリオで「できる自分」になる (SUNMARK FILE BOOK)』の「パーソナル・ポートフォリオ」だと思う。

自信を持って、エンターテインメントとして自分のことを語れるようになろう。自己正当化のためでなく。


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2009/10/04(日) 22:14:35

[やる気を出す方法] 幸せって何だっけ

9月は忙しくて、前半は耐えたけど後半耐えきれずに太ってしまいました。
遅い時間に帰宅→帰って飲んで食うだけが楽しみ→腹パンパンになるまでいってそのまま寝る→後悔しつつも翌日も同じ といういつものパターン。

でもね、しんどい仕事でもね、例えば
 スナックのママが話聞いてくれる
 自分が世の中の役に立ってるような気がする
 部下に尊敬のまなざしを向けられる
 上司が飲みに連れて行ってくれてほめてくれる
のどれかがあるだけで、男って結構がんばれたりするのよ。

他人から見たらサエないモテないダサいオッサンでも、そんな小さな幸せのためだけにしんどい思いして仕事してる人って、偉いと思わない? いや、思わないならいいんだけど……

しかし、小さな幸せがなくなったときに、はじけてしぼんでしまうんだな。勝間和代みたいに脱出できりゃいいけどね。
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2009/07/07(火) 06:11:12

[やる気を出す方法] 疲れって何?

疲れるって、どういうことだろう。

よく「乳酸の蓄積」って言われるけど、正確じゃないみたい(『エネルギー代謝を活かしたスポーツトレーニング』参照)。

仕事で疲れて他に何もできない、っていうのは、ぼくの場合、体が疲れているのではない。じゃあどこが疲れてるのか?

脳は疲れない(『海馬―脳は疲れない (新潮文庫)』参照)、らしい。

じゃあ、目だ。うん、たしかに目は疲れる。暖かい濡れタオルを目に当てると気持ち良いしな。

あと、首。首の疲れは、放っておくと、大変なことになる(『慢性疲労は首で治せる! (角川oneテーマ21)』参照)。疲れる前に、予防が大事。そして予防は、けっこう簡単で、パソコンで作業してる時、15分に1回、首を後ろに倒す、それだけ。たしかに、これだけで全然違う。首の筋肉は、動かすから疲れるんじゃなくて、動かさずにじっとしてるから疲れる。そして、筋肉は、伸ばすんじゃなくて、縮めるべきだという意見(『マッスルユニット・トレーニング―伸ばさず縮める』)に、ぼくは賛成だし、みんなもっと耳を傾けるべきだと思う。

そして、精神的な疲れ。これは、経験上、軽い運動と、綺麗な女の子を眺めるのが一番良いとぼくは思う。踏み台昇降運動をしながら滝川クリステルや皆藤愛子を眺めるのだ。軽い運動は、酸素を体に取り込んで、その酸素がたっぷり溶けた血を全身に回してくれるから、動かしてない身体の疲れにも効果抜群だ。

それでもダメなら、ひたすら寝る。それしかない。
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