セルフコントロール研究所 ~ ともぞうブログ

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2010/12/22(水) 00:37:52

[GTD 手帳] ほぼ日手帳と振り返り月記・年記

iPadの立ち上がりの速さとiPad用Todoの便利さから、紙の手帳に行動管理機能を求める気がさっぱりなくなりました。

編集したり整理したりするのもデジタルの方が便利なので、リフィルを入れ替えるバインダータイプではなく、製本された書きやすいノートを使って、記録に徹したい。

手帳と言うより日記で、趣味として楽しく書く。役に立つとか実用性とか求めない。

で、ロフトに行ってほぼ日手帳2011を見てみると、すごい!

紙質といい、製本といい、フォーマットといい、さすが、想像以上でした。

持ち歩く必要性もないので、ほぼ日カズンを買いました。

よし、これで日記を書こう、と思ったわけですが……。

以前から、生まれてからこれまでに自分が経験したことを、パソコン(TiddlyWiki)でまとめよう、とか考えていました。でも、どういう書き方をするかで迷って、手をつけられずにいました。

そこで、ノートでやってみようかな、と。

フォーマットは、ほぼ日手帳の1日1ページフォーマットをヒントにして、1年1ページ、1月1ページにすることを思いつきました。

ノートの前のページから、1ページ1年で、ページの上の部分に「○歳、2009、H21」って感じで書いていく。その年のページに、その年の出来事を思いつくままに書いていく。

そしてノートの後ろのページから、1ページ1月で、同じように遡って書いていく。

空白があると埋めたくなる心理と、過去の出来事を思い出したくなる心理とで、書き始めると止まりません。楽しいです。

ちなみに、ZEQUENZというノートを買って書き始めましたが、このノート、すぐに閉じてしまって、押さえながら書かなきゃいけません。モレスキン好きな人なら、モレスキンの方が良さそうです。ぼくはあまり好きじゃないんですが(高いし)。
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2010/12/21(火) 21:37:10

[GTD 手帳] iPad用Todoのマニャーナ的使い方

マニャーナの法則とGTDの組み合わせが最強なのは、以前「マニャーナの法則とGTD」というエントリで書いたとおりです。

そして、iPad用Todoを使いこなせば、紙では不可能なレベルで、ラクにGTDができます。
定期的に繰り返すタスクは自動的に追加されるし、フォルダやタグで整理できる。

さらに、タスクに期日が設定できて、その期日で自動的に並び替えられるので、『マニャーナの法則』的「タスク・ダイアリー」も、毎日勝手に作られます。
「すべて」の「今日」の欄を見るだけです。
朝それを見て、今日中に終わらないタスクは期日を明日に設定し直すだけで、ちゃんと「クローズ・リスト」になります。
あとは、今日発生した仕事にすぐには手をつけず、iPad用Todoに入力するだけにしておくことです。

定期的なレビューさえ欠かさなければ、いつもストレスフリー。おすすめです。

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2010/09/14(火) 00:14:08

[GTD 手帳] iPad用Todo

iPad用Todoを使い始めて、GTD的なことが、すごくやりやすくなった。
GTD的なことが具体的に何かというと、田口元先生のこの記事がすごくわかりやすい。

GTDを実践している人の7つの習慣 - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ

この中の

2. To Doリストが状況別に整理されている
4. リマインダーツールを使いこなしている

については、紙の手帳はiPadに絶対かなわない。
毎週・毎月繰り返すtodoは自動でリストに追加されるし、整理・加除修正は紙では不可能なレベルでできる。
iPad用Todoは、普通のPCのソフトと違って、いつでもどこでもすぐに見られる。
終ったtodoはタップするだけで消せる(毎日やってると、タップして消すのが楽しくなってくる)。

最初todoを入力してソフト上で設定するのが面倒に感じたけど、使っていくと、セルフコントロール燃料がすごく節約できる。
何をしなきゃいけないか、考えなくてもiPad用Todoを立ち上げて見るだけ。
一週間に一回のtodoの洗い直しもラクチン。
細かいtodoが片付くと、項目をタップして消せるので、マメに動くようにもなった。
PCや紙では、同じ効果を得ることは不可能だと思う。
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2010/05/31(月) 21:48:24

[GTD 手帳] 手帳の機能を冷静に考える

これまで、色んな形の手帳をつくって、使ってきました。
ノートにしたり、バインダーにしたり。大きいものにしたり、小さいものにしたり。
なぜ使いにくいんだろう、と考えて、電車の中とか、机のない場所で書きにくいせいだ、と気づいて、表紙を硬くしたり。
でも、どうやっても、完璧にはほど遠い。

手帳に対して、背反する二つの面を求めていたからだと、やっと気づきました。

手帳の機能は、言うまでもなく、見ることと、書くことです。
いつでもどこでも見るためには、小さく、中身の差し替えが可能な方が良い。
書くためには、大きく、真ん中にバインダーのリングなどない方が良い。

両方を完璧に満たすのは不可能です。

でも、よく考えると、両方の機能を、同じ一冊の手帳に持たせる必要はないのです。

すごく急いでいてほんのちょっとメモする場合は手帳にメモすれば良いけれど、色んなことを書きながら考えをまとめるなら、大きな紙を何枚でも使ってやる方が良い。

だから、「書く」のは、白紙と画板(クリップボード)でやる。手帳にちまちま書く100倍書きやすい。書いた紙は、Z式ファイルかクリアファイル(GTDのInBox)に入れておいて、後で処理する。

「見る」方は、できるだけ小さいシステム手帳が良い。探した結果、HJWP89 ポケットサイズ システム手帳が、小さくて、安かったので、採用しました(ホワイトにしたのは、やっぱり、失敗だった。汚くなる……)。

手帳に書いている内容は、

 単発のtodo(プロジェクトじゃないもの)
 スケジュール(カレンダー)
 参照資料(携帯してすぐに見られるようにしておかなければならない最小限)
 考えなければならない「お題」
 チェックリスト
 ほんのちょっとのメモ

です。

持ち運んでまで見なければならない、必要な時にすぐに見なければならない最小限の内容にしています。
書くのは、急いでいるときはこの手帳に書くけど、そうでないときは、その場で一番書きやすい道具で書く。
カチコチの画板(クリップボード)に白紙、は、どこでも、ものすごく書きやすいです。
そしてパソコンで考えるより、紙で考える方が、私は考えやすいので、パソコンがあるところでも、書く道具は必需品です。

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2010/03/12(金) 20:42:23

[GTD 手帳] 夢を叶える人生戦略手帳を必ず続ける勝間和代が考える以上の方法

アホみたいなタイトルですいませんw
ただ、良いこと思いついちゃったよオレ天才とか思っちゃったもんで。

手帳にいろんなことを書き込むことが、ちゃんと毎日続けられさえすれば、セルフコントロールはできたも同然です。
レコーディング・ダイエットも、レコーディングを続ける、ただそれだけのことですからね。
しかし、ふと気づくと手帳を開かないまま1日が過ぎてたりする。
それを防ぎ、ヒマさえあれば手帳を開くように自分を持って行く方法を考えつきました。

手帳に好きな異性の写真を貼る。

これで必ず、しょっちゅう手帳を開くようになるはずです。
異性の写真と一緒に目に入るところに、自分のモチベーションを上げる名言を書いておけば、好循環が始まるはずです。
別に恋してる相手じゃなくて、好きな芸能人の写真で良いと思います。というか、恋人が目の前にいても、そばを通り過ぎる異性の顔がどんなものか、気になってしまうのが私たちですから(異議は却下)、頻繁に違う写真に変えた方が良いかも知れません。

そして、「人生戦略」とか「モチベーションを上げる名言」なんて特にないよ、という方。それでよいと思います。
ただ、日記を書いてみたらどうでしょう。
「将来こうなったら良いなあ」という具体的な妄想、今日あった良かったこと、気づいた教訓を書く。
その際、事前に、書く内容を思いつけるような質問を用意しておく
ブログだと、恥ずかしいことを書けないので、誰にも決して見せないところに、正直に書くのが良いと思います。
それをしょっちゅう読み返すようにすると、毎日の生活がだいぶ変わってくると思います。

私の場合、レコーディング・ダイエットでも、記録はするんだけど、振り返らない。だから失敗する。
でも、今日思いつきましたよ。

evernoteで日記を書いて、画像を貼り付けたら良いんだ。

そしたら絶対振り返るわ。
忘れずにいたい名言なんかも、可愛い女の子の写真に吹き出しつけて、そこに入れたら良いんだ。
SONYさん、ぼくが怠けてたら勝手にスイッチが入って篠原涼子が励ましてくれる新型BRAVIAつくってくださいよ。

犬のしつけ方を参考にした潜在意識の利用法のことを考えてて、衝動的な自分をしつける「おやつ」のような良い道具ないかなあ、と考えたら思いつきました。
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2010/02/27(土) 23:44:56

[GTD 手帳] GTDのInBox

要するに、やらなきゃいけないこと、おもいついたアイデアなんかをすべて保存しておくところをGTDではInBoxというわけですが、その重要性がやっとわかりましたよ。

思いついたら即メモしないといけない。
それが何かをやっている途中だったら、メモし終えたらすぐ前の作業に復帰しなきゃいけない。

そしてメモはすべて一カ所に集めておかなければならない。

さらに、GTDのInBoxは、ヒマがあったらカラにしておかなければならない。

となると、やっぱり、クリアファイルか何かに、メモした紙を入れる形が良いですね。

ノートだと、ノートを持ってないときにメモできない。さらに、ノートだと、カラにできない。

物理的にカラになってると、爽快感が全然違いますね。一瞬でカラであることが確認できるし。

自分が良くいる場所には、すぐにメモできるようにメモ用紙を置いておかないといけませんね。
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2010/01/13(水) 22:39:35

[GTD 手帳] 手帳で大事なこと

「緊急でないが重要」なことを「書ける」こと。
それが手帳に求める大事なことだ。
「見る」だけでは考えられない。「書く」ことで考えられる。
考えをまとめるベストな方法は、紙に書くことだと思う。
そして時間がない人間にとって、緊急でないが重要なことをあらかじめ考えておいて、緊急になってしまうことを防ぐ、ということが最も大事だと思う。

緊急でないが重要なことを考える材料と書く場所を提供してくれる手帳はすごく便利だ。
思いついたことを忘れないうちに書けて、スキマ時間に先のことをあらかじめ考えておける。

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2010/01/05(火) 07:20:55

[GTD 手帳] GTDの「プロジェクト」と「いつかやる」の違い

GTDで、思いつくことをすべて書き出す「収集」の段階が終わった後やるべきことは、「それをやるかやらないか判断する」ことがメインです。
この判断で「とりあえず今はやらない」と決めたことは、「終わった」ことになり、頭の中から消し去って良いのです。安心して消去するために、どこかに書いておくのです。
覚えることは紙やコンピュータに任せて、すっきりと整理された頭で目の前の仕事や遊びに没頭する。それが目的です。

「とりあえず今はやらない」と決めたことが、「いつかやる」です。
「いつかやる」ではなく「とりあえず今はやらない」に名前を変えた方が良いかもしれませんね。

デビッド・アレンの本や、有名なGTDのチャートでは、「収集」の後「行動を起こす必要がある?」を判断することになっていますが、ともぞう流は違います。

「収集」の段階で書き出したことには、具体的な行動もあれば、抽象的なプロジェクトもあるはずです。
それをそのまま「今やるかやらないか」判断してしまうと、混乱してしまいます。

プロジェクトというのは、抽象的なやるべきことです。
「旅行に行く」とか「やせる」とか「仕事のスキルを上げる」とか、このままでは実行できません。
具体的な行動に分解する必要があります。

具体的な行動については、「これは何のためにやる?」「要するにどうなりたい?」を考えなければいけません。
単発的な行動、例えば「シャツをクリーニングに出す」みたいなことについては、そこまで考える必要はないでしょう。
ただ、「食事置き換え用のダイエット・ジュースを買う」については、要するに「やせる」プロジェクトを構成する行動であり、例えば他に「食事を抜く」「マルチビタミンサプリメントを飲む」というやるべきことがあるのであれば、そもそもダイエット・ジュースを買う必要がないと分かったりするわけです。

具体的な行動を山のように思いついた時、抽象的に考えてみると、いくつかの行動が一つのプロジェクトにまとまることも多いので、頭を整理するためにも、目的や理想の状態を考えてみるのです。

こうして、具体的な行動と抽象的なプロジェクトを行き来して考えていくと、かなり頭がすっきりしてくると思います。

一見「とりあえず今はやらない」で良いように思えることでも、「この目的のための行動だから、すぐやらなくちゃ!」となることがありますし、「今はやる時間がないと思ってたプロジェクトだけど、分解したこの行動は、すぐできるじゃん!」となることもあります。

具体的な行動に分解していないせいで「やらない」と決めてしまっていることや、目的をはっきりさせてないせいでいつまでも手をつけられない行動があるのです。

ですから、思いついて書き出したすべてのことについて、グルーピングして分類したり、具体と抽象を行き来してツリー状にまとめたりして整理して、それから、「やるかやらないか」を判断した方がよいと思います。

「やるかやらないか」についても、「毎日やる」「毎週やる」「毎月やる」「何月何日にやる」「できる状況になったときにやる」「とりあえず次にレビューするまではやらない」等色々あると思いますので、整理します。

ぼく自身、プロジェクトと「いつかやる」をどう考えれば良いのか悩んでたんですが、上記のように考えて、初めてすっきりしました。

ちょっと余計に時間がかかってしまいますが、その分頭の中は整理できると思います。
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2009/12/24(木) 22:19:45

[GTD 手帳] GTDはToDoではない

GTDって何? という話はご自分で調べていただくとして。

GTDでは、やるべきこと、やりたいことをすべて書き出す。しかしこの書き出した項目は、それを見ながら作業を進めて、終わったら消す、という性質のものではない

これをぼくも誤解してた。

やる前に一度考えておくだけでよいのだ。実際にやるときは、リストを見ながら重要(もしくは緊急)のものを選んでやる、のではなく、直感でやれば良い。
事前にやらなければならないことはすべて考えたのだから、やりながら「まだ他に大事なやるべきことがあったんじゃないのかな。今、ホントにこれをやってて良いのかな」と不安になる必要がないのだ。
これはものすごく大きい。

以前、小説の書き方を勉強してたとき、おもしろい小説を読むと人はどんな状態になるか、という問題に出会った。
答えは、ただ笑うことでも涙を流すことでも興奮することでもなく、「小説の中の出来事だけが頭を占め、他のことをすべて忘れてしまっている状態」。その通りだと思う。だとすれば、人生を楽しむには、今やっていることだけが頭を占め、他のことをすべて忘れてしまうくらい夢中になって熱中すれば良い。GTDによって、それが可能になる。

明日とか、一週間後とかに、すべてを書き出したリストを見直す、と決めておけば、その見直す時までは忘れていて良いのだ。見直せば必ず思い出すのだから。

「一度すべて考える」「次に見直す時まで忘れる」ためにGTDをやるのだ。

リストを作ると、それをやらなければいけないという強迫観念に駆られがちだ。そして常時完璧なリストを手元に置いて、その通りに行動しなくては、と思ってしまう。紙であれデジタルのメディアであれ、道具に凝りすぎてしまう。しかしGTDは、心の持ちようを変え、脳内を整理するツールだ。行動を直接制御するためのものではない。リストの通り、事前に考えた通りに行動しなければならないと思うと、ものすごくストレスがたまり、すぐにイヤになる。大事なのは、自由で、創造性豊かな、整理された考え方だ。

最初に「すべて」を書き出すことが重要だが、その後も、「頭の中に何かを保存しようとしない」習慣を身につけよう。常にメモを持ち歩いて、書いて、忘れる。定期的に見直す。

忘れるためには、とりあえずやらないことは、「あとでやる。次にリストを見直すまではやらない」と決めることが必要だ。そう決めてしまえば、やり終えたのと同じことになり、忘れられるのだ。

ぼくは最近、googleデスクトップのサイドバーのメモ帳を使っている。evernoteが立ち上がるのを待つよりも一瞬速くコピペして「あとでやる」と決められるから。

上記のようなことが理解できて、実際、ぼくはすごく仕事がはかどっている。はかどりすぎて、やりすぎ、疲れてしまっているくらいだw
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2009/08/02(日) 21:45:30

[GTD 手帳] マニャーナの法則とGTD

マニャーナの法則 明日できることを今日やるな』と『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』のおかげ。

GTDで、やりたいこと、しなければいけないことを頭からすべて追い出して、外部に記録する。
すべてのやりたいことから、明日やることを計画する。
明日になれば、計画したとおりに実行するだけ。
実行中に新たなタスクが発生したら、よっぽど緊急な場合以外、すべて、メモだけして、実行しない。
今日の予定のタスクが全部終わって(もしくは時間切れで明日に回すことを決めて)、その後、今日発生したタスクを明日以降どうやって実行するか計画する。

明らかにこのシステムが一番優れている。

同種の処理はまとめて処理するのが効率が良く、そのためには事前の計画が必要。
実行中のタスクの中断は、時間的にも精神的にも最小限にしないと、ダメージが大きい。
行き当たりばったりで不正確な判断ばかりする「衝動の脳」に振り回されなくて済む。
すべてのやりたいこと・やるべきことから計画したことなので、迷いなく、集中できる。
1日の作業の終わりをあらかじめ決めておけるので、やりながら、今どれくらい進んでるかわかり、ゴール目指してダッシュ・スパートできる。
余計なことを何度も考えなくて良いので、ストレスから解放される。

実際にやってみたら、効果抜群。

なんでこんな簡単なことがこれまでわからなかったんだろう。目からウロコ。2冊の本に感謝。
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2009/07/06(月) 06:32:55

[GTD 手帳] GTD ストレスフリー 余計なことを考えない

「余計なことは考えない方がいい」のではなく、「余計なことを考えてはいけない」のだと気づいた。

たまたまブックオフで『ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則』という本が目に付いた。なかみを見ると、GTDの本らしい。GTDって、ネットで文字は見たことがあるけれど、意味は全然知らなかった。じっくり立ち読みする時間がなく、ふだん新品の本を買っていて古本は安いと感じたので、買ってみた。読んで、GTDを実際に試してみたら、この本に書いてあるとおり、すごく気持ちよかった。タバコをやめたときくらいのインパクト、開放感。社会人になってからずっともどかしく思ってきた忙しさから、やっと抜け出せそうな予感。実際の忙しさ以上に感じてきた、もやもやした気忙しさが、解消された。

要するに、余計なことを考えなければ良いのだ。

俺の脳の容量は、640KBしかなかったのだ。なのに色んな物が常駐してて、何をするにも負荷がかかって、重たくなっていた。
GTDは、メモリを増設してくれる。メインメモリを空けて、拡張したメモリを活用してくれる。素晴らしい。

『7つの習慣』に書かれている「関心の輪ではなく、影響の輪に集中する」ということも、似たようなことだと感じる。

悩みを解決する方法は、悩まないことなのだ。
悩みというのは、考えても仕方のないことを考えること。
考えても仕方のないことを考えると、無力感・被害者意識に苛まれ、精神的エネルギーがなくなる。
自己防衛的になり、他者に責任転嫁し、自分で責任をとって選択をしていくことができなくなり、反応的になる。
偶然に左右される、自分にはどうしようもない「結果」には一喜一憂せず、自分の行動だけを考えるようにすると、気持ちが軽快になって、エネルギーやアイデアが出てくる。
余計なことを考えてはいけない。積極的に頭の中から追い出そう。

ちなみに、『ストレスフリーの仕事術』は、GTD自体の直接の解説本ではないので、先に『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』を読んだ方が良かったみたい。
それから、訳者の田口元がつくった check*pad が、シンプルで素晴らしい。実は1年以上前、todo 管理ソフトを探していて、登録だけしていたのだけど、GTDを知らなかったので、使い方が全くわかってなかった。わかれば、なんて便利なんだろうと思う。ぼく的には、携帯からwebサービスを使う意味を初めて感じた。
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2009/05/04(月) 07:50:23

[GTD 手帳] 手帳をつくってみる

社会人になってから、流されっぱなしだった。
いや、学生の時も流されてはいたんだろうけど、流れが緩かった。
きつい流れのところに飛び込んでしまったもんだから、とにかく毎日が精一杯。
気がついたら、外からの刺激(仕事、タバコ、酒、人づきあい、テレビ)に反応するだけになってて。
たまたま余裕ができても、自分から刺激を求めるだけ。

ふと、自分って何? って考えると、何もない。
自分で選び取って達成してきたことって、たしかにあるはずなんだけど、思い出せない。他人に説明できない。もっと年を取れば、職場の後輩に自慢話くらいはできるだろうけど。

昔は、自分から求めてた趣味があったのに。サッカー選手の名前がわからなくなってる。アーティストの名前が思い出せない。

ネット上で自分の自己紹介をしようと思っても、何も書けない。
学生時代は、パソコンに向かうだけで良かった。そこに自分が入ってた。ネットに自分が出ていた。

でも今は、仕事のこと、お金のこと、健康のこと、やらなきゃいけないことが多すぎて。
やりかけのことを即座に中断して、また再開して、と言う風に、切り替えを早くしないと。
セーブ・ロードを一瞬でして、すきま時間をうまく使わないと。

それができるのは、PC上のデータじゃなくて、紙の手帳だなと。
そして、手帳にモノとしての愛着が持てれば、勝ちだなと。
手帳には、自分のすべてを表現していく。自分の分身をつくっていく。
自分を客観視できるようになって、かつ、手帳(=自分)を溺愛できる。

それにしても、紙は偉大だ。同じ情報でも、紙にして手で触ってめくって、書き込んで、視野を広げてぼーっと見てると、何かが生まれてくる。
人間の脳みそって、ものを色んな角度からゆっくりみて、ゆっくり理解していくんだな。
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