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セルフコントロール研究所 ~ ともぞうブログ

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2011/06/16(木) 21:08:21

[evernote 情報収集 整理法] ほとんどの人にとって最適な、evernoteを使ったタスク・todo・ネタ・アイデアの管理法

まず、私の失敗は、次の二つ。

  1. 「持ち歩く」「一カ所に集める」にこだわる
  2. 「忘れずにやらなくちゃいけないこと」と「期限はないけどやりたいこと」を一緒にしてしまう

GTD的に考えると、すべてのやるべきことをいったん書きだして、必要なときは思い出せるようにしておけば、余計な心配をせずに目の前のことに集中できる、ということになる。
そして、手帳とかiPhoneとか使うと、すべてのやるべきことを一カ所に集めて持ち歩くことができそうな気がする。
ところが、手帳やiPhoneでリストを「開く」には、ワンアクションが必要。忘れちゃいけない用事が入ってると、必ず毎日「開く」アクションをして、チェックしなくてはいけない。これが意外とおろそかになる。忙しいときだと忘れてしまって、大変なことになる。
それから、せめて週に一度は、リストを見返して、更新をしなきゃいけない。これがすごく面倒。なぜなら、全部が一カ所に集まってるから。やらなきゃいけないと考えただけでイヤになる。
そもそも、会社と自宅を往復する毎日で、休みの日には遊びに行くなら、別に持ち歩く必要はない。わざわざ通勤時間にタスクリストを見たり更新したりする必然性もない。

よって、解決策は

  1. 「忘れちゃいけない用事」「期限はないけどやりたいこと」を分ける
  2. 忘れちゃいけない用事は、家や会社の壁に貼ったり、googleカレンダーから携帯メールにリマインダーを送ったりする
  3. やりたいことのリストは、evernoteで「要見直し」ノートブックに入れて、「押し出しファイリング」(「超」整理法)する

ということになる。

「壁に貼る」というのは強力な方法で、手帳やiPhoneを取り出して「開く」ワンアクションが要らない。いきなり「見る」ことができるし、やらなきゃいけない場所、思い出さなきゃいけない場所に着いた瞬間に「見える」。
ただ、貼り紙やホワイトボードが背景や景色みたいになっちゃって忘れちゃうのには注意。絶対忘れちゃいけない場合は携帯メールでリマインド。
やりたいことってのは、当然時間の経過によって変わっていくし、GTDで重要なのは週次レビュー。これをできるだけラクにするために、evernoteに「要見直し」ノートブックを作って、1タスク1ノートで、やりたいことを書いて放り込んでいく。週次レビューの時に、重要だと思ったタスクは改行を一つ入れるだけでも良いから更新する。もう興味がなくなってやらなくて良い、レビューもしなくて良いと思ったタスクは「保管」ノートブックに移動。毎週これをしていくと、「要見直し」ノートブックを更新日時でソートしたときに、重要なタスクから順に並ぶことになる。「保管」ノートブックに移したタスクを復活させたい時は、色んな方法で検索すれば出てくるはずなので、安心して移せる(あらかじめタグを設定しておいても良い)。「要見直し」ノートブックを、見返すのがイヤにならない量に抑えることができる。

iPhoneやevernoteやその他ツールをいじること自体が楽しい間は良いけれど、ちょっと飽きてくると、管理がすごく面倒になってくる。だから、この方法は、ほとんどの人にとって最適な、evernoteを使ったタスク・todo・ネタ・アイデアの管理法ではないかと思う。
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2011/04/24(日) 07:03:11

[evernote 情報収集 整理法] 自分で考えるための情報収集

最近、tumblrのダッシュボードをぼーっと眺めてて、ふと思いました。
「あ、おれ、情報を受け取って気持ち良くなってるな」と。
何も考えず、自分を気持ち良くしてくれる情報をreblogしてる。悪くはないんだけど、危険かもしれん(まあ、tumblrの危険さは多くの人が指摘してるところではありますが)。
真偽も確かめず、ただ自分を気持ち良くしてくれるだけ情報を受け入れる。これを続けて、ヘタすると、なんか自分のカタチが悪い方に変わってしまうんじゃないか、というのが実感として湧いてきました。

それとは別に、白紙の真ん中にキーワードを書いて、思いついたことを周りにただ書く、というのを続けてると、考えるためにはとにかく手を動かさなきゃいけないんだ、と思います。そして考えるためのネタというのは、決して気持ち良い情報じゃなくて、「何か違和感のある情報」なんだと思います。自分の考えと似ているけど、何かが確実に違う。そんな情報が一番、思考回路を刺激してくれる。

自分の考えをまとめる技術―5つの図で整理する
奥村 隆一
中経出版
売り上げランキング: 176909


この本に、いきなり、「現状分析のためには、まず似ているものを探しましょう」と書いてあって、「はあ?」と思いました。なぜそんなことをする必要があるのか、読んでも私にはピンときませんでした。
でも、毎日、図ではないけど紙に自分の考えを書いてると、たしかに手が動くのは、「似ているもの」を見つけて、その違いを考え始めた時です。

ですので、相変わらずtumblrは気持ちの良い情報を集めるのに使っていますが、RSSリーダーには、これから、「考え方は自分と似ているけど、何かが絶対に違う」人のブログを登録して、情報収集しようと思います。
とりあえず、Chikirinの日記からだなw
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2011/04/12(火) 06:14:00

[evernote 情報収集 整理法] アイデアプロセッサツール

アイデアを出したり、自分の中で考えを整理したりする時は、紙に手書きで。
未来の自分を含め、他人に考えを伝える、表現する時は、パソコンで。
と、二つの段階を踏むのが、ぼく的には良さそうです。
パソコンで表現する時に意識すべきことがまた二つあって、一つは視覚的にわかりやすくすること、もう一つは検索しやすくすることです。
人間が目でパッと見てわかりやすいことが大事で、文章でわかりにくいことは図の方が良い。パソコンで図を描くのが面倒なら、紙をスキャンするだけの方が良い。ただし、検索しやすくするために、適切なキーワードをつけて、evernoteに放り込む。
ブログに書くにしても、evernoteに放り込むにしても、他人や将来の自分がちゃんと見つけてくれるように、キーワードを意識して、入れないといけない。ひと言で表現できない考え方は、自分で概念を表現する言葉やフレーズを作ってしまう。このサイト(ともぞうブログ)でいうと、「急がば戻れ」とか「逆行チェイニング」とか。
パソコンで表現したものは、キーワードをつけるという整理の仕方をして、蓄積していく。
紙に書いたものは、やっぱり、野口悠紀雄の「超」整理法で処理するのが一番良い。一カ所に保管しておいて、使ったものを一番前に移動する。使わないものはどんどん後ろに押し出されていくので、一定の期間が過ぎたら、捨てる。
大事で、保管しておくべきだと思ったら、「表現」するか、スキャンして、evernoteに放り込んでおく。
すべてevernoteに保管するのは、意外と、めんどくさいし検索の邪魔になる。思考の整理には大量のムダな書き込みが必要で、捨てるつもりで書くからこそ、そのムダに対する抵抗がなくなる。

以上のことから、アイデアをカタチにするために使うツールは、画板、A4の紙、Z式ファイル、スキャナ、evernote。evernoteは表現の手段としては貧弱なので、図を描けるツールを使い、画像にして、タグをつけて保管。というところで、ぼく的にはファイナルアンサーかなと思っております。
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2011/03/27(日) 23:59:48

[evernote 情報収集 整理法] あなたは何も考えていない

自己啓発書やネット上のライフハック記事を読んでる人でも、ほとんどの人は何も真剣に考えてないんじゃないか。自分がそうだったからそう思います。

本やネットには、たしかに役に立ちそうなことが書いてあります。でもそれを、あなたはどうしましたか? 
大事なことだけを抜き出したノートを作って、毎日読み返していれば、きっと役に立っているでしょうが、そこまでやって、続けている人は、5%もいないでしょう。
せいぜい、evernoteに放り込んでほったらかしているくらいではないでしょうか。

そして本やネットに載っていることは、以前(効率的に情報収集してライフハックを集めても意味はない)書いたように、一般的に世間の人が抱えてるであろう問題に対する打ち手にすぎません。
私たちに特有の問題やボトルネックは、私たちしかわかりません。
また、単なる打ち手ではなくある程度汎用的に使える役に立つ考え方が手に入ることもありますが、どうしても忘れてしまいます。知った直後は役に立っても、やがて元の生活に逆戻り。そしてまた別の本を読んで感動して――と、同じ事の繰り返しです。

それは、自分で考えてないから。

じゃあ、どうすれば本当に自分で「考える」ことができるのか。
本を読めないときは、簡単な本を選んで、声を出して読むべきだ、と以前書きました。
考えるときは、紙に書くことです。

だいたい、頭の中だけで考えてるつもりになってる人が多すぎます。相当頭がよくないと、頭の中だけでは考えられないし、頭のよい人は、紙に書いて考えるともっとたくさん考えられます。脳は身体の動きを刺激として受けて動くそうです。

その時、パソコンではダメです。
まして、ブラウザを立ち上げちゃダメ! パソコン使ってネットにつないで仕事してる人はよく知ってるように、効率を上げる簡単な方法は、twitterやtumblrを切ることです。それ以外にも、余計な情報が多すぎます。目しか使わないのに、その目も広告や、気持ち良くなる情報、女の子の画像に奪われる。考えられる訳がありません。
エディタの真っ白な画面だけならまだマシですが、それでも入力は不自由なので、思考が邪魔されます。思考は光のように速く、取り逃がすと消えます。
紙に手で書くのが一番速く自由に入力できる。そして自分が作ったものを自分で見ることができて、フィードバックが生まれる。声に出すだけじゃダメ。
心理的にも時間的にも、ノートにシャーペンで字を書く以上に、ハードルを低くできるでしょうか。パソコンを24時間立ち上げてエディタの画面にしておいたとしても、座ってキーボードを叩かなくてはいけません。

ブログを書くのは、頭を使わないといけませんが、自由に考えをめぐらせることにはなりません。
絶対に他人の目を意識してしまいます。面白くないといけない。これはバレてはいけない。
誰にも見せない、見られないようにするのも、紙ならカンタンです。

だからノートに書きまくりましょう。せっかく書くなら後で有効利用できるように、とか、検索できるようにしたい、とか、けちくさいこと考えてると、本当に考えなきゃいけないことを考える足かせになります。とりあえず書きっぱなしでいきましょう。本を読むだけ、evernoteに放り込むだけ、よりは、一度書いて考える方が、ずっと身につく。脳に回路が形成されるはずです。

ぼくは「ほぼ日手帳」の紙と製本が一番好きなんですが、「ほぼ日」は行動記録に使ってて、ただ考えるためだけのメモは、ミドリ MD用紙ノートにDr.GRIPのシャーペン、2Bの芯で書いています。

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2011/01/14(金) 21:38:57

[evernote 情報収集 整理法] キーワードはキーワード

キーワード、キーワード。
情報を収集するにしても、発信するにしても。

ネットで情報収集する時、なんとなくニュースサイトとかいつものサイトを見てるだけなら、テレビを見てるのと、そんなに変わらない。
自分で検索することが重要。
いや、その前の、検索するキーワードを見つけることが重要。

プログラマの三大美徳の一番目は怠慢だというけれど、プログラマは頭を使うことをサボらない。「めんどくさい」ことを感じ取るセンサを働かせていて、それを取り除く方法を考える。

問題意識を持つ。その前に、問題を探す。見つけた問題を、言葉にする。それを煮詰めて、キーワードにしていく。

キーワードを見つけたら、そのままネットで検索しても良いし、頭の片隅においておいて、本屋や図書館で本を探しても良い。

あなたが発信したことを読みたい人は、きっといる。でも、発信する内容のキーワードを煮詰めてタイトルに入れておかなければ、検索エンジンは二人を結びつけてくれない。せっかく発信したいことがあるのだから、整理した形で、つまりキーワードをはっきりさせた形で、発信しよう。

とにかく、キーワードだ。
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2011/01/13(木) 23:23:36

[evernote 情報収集 整理法] 効率的に情報収集してライフハックを集めても意味はない

なぜなら、本やネットに書いてあるライフハックは打ち手に過ぎないから。

生活や人生の質を上げるのが目的なら、問題解決の手法を使って
1 問題を特定する
2 分析する
3 打ち手を考える
4 打ち手を評価する
5 実行する
という順番にやるべきです。

この中で、いちばん難しいのは「1 問題を特定する」であって、「3 打ち手を考える」のは簡単です。
にもかかわらず、本やネットに書いてあるライフハックは打ち手に過ぎず、しかもあなたに特有の打ち手ではなく、世間一般に有効である可能性が高いだけの打ち手です。

最も有効な打ち手は、あなたに特有のボトルネックを解決する打ち手です。

それ以前に、あなたに特有の、最も大きな問題を解決できる打ち手です。

ですが、特有であるが故に、本やネットを見ても、自分の最大の問題が何なのかはわかりません。

自分の問題点を知るには、本当に頭を使って考えなければいけません。ライフハックを探し求めているだけの人(ぼくも含めて)は、自分の頭を使うことをサボっています。

しかも、問題点と向き合うのは、非常に辛いことが多いです。
いくら辛くても向き合え! と強烈なメッセージを発している珍しい本が『史上最強の人生戦略マニュアル』です。中古ならわずか200円弱プラス送料で買えます。おすすめです。

そして、頭を使って問題を発見するためには、頭に引っかかっていることを、質問の形にするのが良いと思われます。
最近ぼくが考えた(そして解決しつつある)ことは

  • なぜ日銀は金融緩和しないのか?
  • なぜ夜遅く食べると太るのか?
  • なぜ依存してはいけないのか?
  • 代謝を上げると寿命が短くなるのでは?

等です。こうして一度質問の形にすると、普段の生活の中で自然と頭が答えを探して、接する情報からヒントを集めます。そして、頭を使わずに漫然とライフハックを探しているときよりはるかに効率的に、重要な情報が勝手に飛び込んできます。ですので、上に書いたような問題意識は、もはや解決しつつあります。

メタ的に、問題を探すための質問として、一般的であろうと思われるのには

  • 無駄に使っている時間はないか?
  • 無駄に使っているお金はないか?
  • どうすればもっと運動できるか?

等があると思います。

答えはいつも「考えろ!」であって、みんなにとって一般的に大事なのは、その考える方法だと思います。
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2010/12/27(月) 05:49:26

[evernote 情報収集 整理法] Evernote にあったらいいなと思う機能2つ

1つは、ノート間リンク。
開発者側に対する機能要望も出ているようですが。
一意のランダムな文字列をノート中に埋め込んでおいてそれを検索するという苦肉のアイデアもなかなか良いんですが、wiki的に本文中にリンクを埋めれるのがベストですよね。
wiki的と言えば箇条書きとか小見出しとかもwiki的に書けたら良いなあと思います。

もう1つは、ノートのカード表示。
1つのノートを1枚のカードのように画面上に自由に配置して表示できるようにしてほしい。カードと言うより、付箋紙といった方がわかりやすいかな。今でも、各ノートを別ウインドウでどんどん開いていけばいいんだけど、配置とか覚えておいてくれる専用のモードが欲しい。小説の箱書きとかに使えるのではないかな。
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2010/11/07(日) 00:33:29

[evernote 情報収集 整理法] TiddlyWiki導入法(Chrome使用)

TiddlyWikiのしくみ

  • 1個のhtmlファイルでできている
  • その中に「tiddler」と呼ばれる記事(Evernoteのノート、ブログのエントリのようなもの)をたくさんつくる
  • スタイルシートは、変更不可の隠しtiddlerに記載されているが、「StyleSheet」というtiddlerに書いた設定で上書きされる
  • プラグインやマクロは、tiddlerをつくってそれに特定のタグをつけることで適用される

導入法

  1. TiddlyWiki - a reusable non-linear personal web notebookからファイルをダウンロードする
    保存場所のフォルダ名に日本語が入らないようにする
    Chromeでは、htmlファイルと同じフォルダに「TiddlySaver.jar」というファイルを置いておかないと保存ができない
  2. TiddlyWiki 日本語化プラグイン配布サイト - for Version 2.6の日本語化プラグインをインストールする
    Chromeでは、Import機能でプラグインをインストールするのがうまく行かないので、手動でインストールする
    tiddlerを新規作成して、日本語化プラグイン配布サイトの「JapaneseTranslationPlugin」tiddlerのタイトル・内容をコピー、「systemConfig」タグをつける
    htmlファイルを再読込
  3. 設定を保存できるようにする
    設定はクッキーで保存するので、Chromeの起動オプションに「--enable-file-cookies」をつけないと設定が保存できない

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2010/11/06(土) 21:47:38

[evernote 情報収集 整理法] Evernote と TiddlyWiki

Evernoteをメモとして使っていて不便な点


  • 思いつきをパッとメモすると、昔も似たようなことをメモしてて、同じ内容のノートが増えていく
  • 1つのノートに複雑・大量の内容を書いていくと見通しが悪い
  • 2つ以上のノートに分割すると不便

    • ノート同士のつながりを表現する方法が、同じタグやノートブックに所属させることしかない
    • 何度も書き換えるのに、全体像を見ながらどこを書き換えるか探すのが面倒

解決策


Evernoteはブログと同じで、各ノート(=エントリ)でそこそこ完結させて、蓄積させていき、追記はあまりしない使い方が向いている。
実際、ネット上でどんどん追記してまとめを作っていく時は、wikiが使われている。
というわけで、Evernoteで不便な、複雑な内容のメモを書くときの解決策は、TiddlyWiki。
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2010/06/06(日) 18:52:47

[evernote 情報収集 整理法] 効率的な情報収集とevernote

ぼくらは毎日、テレビを見たり本を読んだり、タンブラーやフィードリーダーやツイッターから情報を集めたりしてますが、それは何のためでしょう?

一つは、それ自体が楽しいから。
他には、役に立つとか、勉強になるとかいった理由があると思います。

見た直後に楽しいとか役に立つ、という場合を除いては、得た情報を保管しておかないといけません。

行動や習慣を変える。
いざという時や、今後必要になったときに役立てる。
人と会って話す時のネタとして、とっておく。

そのためには、情報を保管しておかないといけない。

でも、得た情報を頭の中に保管しておくのは、ストレスフルで、大量の情報にさらされている今の世の中では、そもそも不可能です。
そこで、evernoteに保管しましょう、という話。

必要になったときにすぐに役立てられるように、タグをつけて検索しやすくして、なくならないように一定の場所に保管する。

人間、情報や考え方を、一瞬で理解して記憶できるわけではない。何度も色んな角度から眺め、利用し、弄んで、はじめて覚えられる。だから、重要で、本当に身につけなければならないことは、繰り返し目に付くようにしておくべき。これは別にevernoteに入れなくても、紙でもブログでも、何でも良いんだけど、ただ、ちゃんと忘れずに思い出すことが重要。となると、いざという時に思い出すための道具であるevernoteに、工夫して放り込むのが良いんじゃないか。


よく、速読法や勉強法の本に、「目的意識を明確にする」ってことが載っている。
でも、目的が明確な人は、たぶんあまり速読法や勉強法の本を読まない。その目的のために必要な行動を取ると思う。

ぼくたちも、何となく情報収集をしているにも関わらず、「効率的な情報処理方法」みたいなホットエントリをつい読みたくなる。

情報収集それ自体が楽しいのか。他に目的があるのか。
他に目的があるなら、evernoteに放り込んでおけば、何とかなる。
何とかするためにevernoteに放り込むんだから、タグの付け方とか、整理の仕方は、その情報を保管しておく目的に応じて、考えればよい。
「ブログのネタ」とか「サッカー好きな人と話すときのためのトリビア」とか「PCのトラブルの対処法」とかのタグをつければよい。

逆に考える。
情報収集それ自体が楽しい場合。情報収集それ自体をもっと楽しみたい場合。
コレクターは、それを整理して、未来の自分や他人に見せて、自慢して楽しむ。
だから、「人に見せる」という強烈な目的意識を持って、効率的に情報収集すれば良い。
はてなブックマークやタンブラーなら、自分のセレクションやコメントを他人に見せることで、このコレクターの楽しさを味わえる。
本やブログで情報収集して、その要点をまとめて、新たな記事を自分のブログに書けば、情報が自分のところを素通りするのではなく、記憶に粘りつく。オリジナルの発想も出るかもしれない。

だから、何となく情報収集するより、情報収集したものを整理して人に見せるつもりでやった方が、効率的で、楽しくできるはずだ。

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2010/03/19(金) 23:52:19

[evernote 情報収集 整理法] 見えないところに置くときは

見えないところに置くときは、いつ見るのか決めておこう。
でないと、見えないから気づかない、気づかないから使わない、使わないから価値がなくなる。
にも関わらず、大事なスペースを殺してしまう。
いつ見るのか決まらないときは、大事なスペースを活かすために、捨ててしまおう。
すぐに判断できなければ、いつ判断するかを決めて、決めた日に必ず判断しよう。
そうしなければ、部屋はどんどん狭くなっていくし、頭はどんどん働かなくなっていく。
たぶん、脂肪も、見えないところに置かれた荷物。
食べたものはすぐに出ていくか使われるけど、脂肪はなかなか使われず、たまっていく。
サイクルを回す、入れる前に出す、作業スペースを余裕をもってあけておくことを心がけよう。
毎日気持ち良く、悪いものをためこまずに生活しよう。
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2010/03/07(日) 22:14:56

[evernote 情報収集 整理法] evernoteが使えるようになって変わること

これまで日本語検索がダメダメで、使いたくても使えなかったevernote。
3.5(日本語、Windows版)が出てたので使ってみましたよ。

まず、ちゃんと日本語検索できる。
ただ、インクリメンタルサーチは良いんだけど、変換前のひらがなの段階で、たとえば「あ」と打ち始めると、「あ」を含むノートに絞り込みを始める、というのは合理的ではないと思うんだけど。Googleデスクトップもそうだなあ。まあ、それによって動作が遅いということはないので良いんだけど。

それから、インクノートっていう、手書き(マウス書き)機能がついてる。面白い。

そして、キモは当然「ノートブック」(フォルダ)と、タグ(複数で絞り込みができる)による分類。
やっぱりこれは両方ないとね。

そもそも、なぜevernoteなんて使うの、何が良いの、という話なんだけど、要するに、全部どこかに放り込んでおきたいんですよ。
集めてどこかに保管しておきたい。
そして、必要なときに取り出す。
取り出す方法は、検索すれば良い。だからぼくはこれまで、日本語検索がダメなevernoteを使わずに、Gmailを使ってた。
ただ、検索だけじゃ、取り出すのが難しいことも多い。
キーワードを頭の中から絞り出して検索するんじゃなくて、すでにある候補の中からタグを目で見て選べる。
「なんとなくこういうのを取り出したい」時に便利。
タグとフォルダと検索と、作成日・変更日、イメージ・音声を含むかどうか、Webページから取り込んだのかどうか、と、現在のところ考えられるあらゆる取り出し方ができる。
だから安心して放り込める。

取り出し方のプロセスとしてわかりやすいのは、人物データベース。
人の名前を思い出せない時って多いですよね。
evernoteに、その人の名前のノートを作っておいて、プロフィールを書いておく。で、その人の所属する会社名とか部署名とか、昔の高校名とか、趣味とか、どこで会った人か、なんてタグをつけておくと、絞り込んで特定できる。
検索だけだと、その人の名前を思い出せない、高校の名前が思い出せない、会社の名前が思い出せない、で終わってしまうけど、タグをつけておくと、タグを見て思い出せる。そういうこと。

自分で体験したこと、一度読んだ文章、書いた文章というのは、見直したり思い出したりするメリットがすごく大きい。
だから、取り出せる形で、全部記録しておきたい。
それができる。

せっかく経験したことも、思い出せなかったら、経験していないのと同じじゃない?
自分の人生を、「必要なときに取り出せる形で保管」することができる。
「所有」することができる。

今や、記録できる容量は無限。
あとは、必要なときに取り出せるかどうか。
「必要なときに取り出せる形で保管」することが、整理であり、所有。
昔は、たくさん記録してたくさん所有すればするほど、ピンポイントで必要なものを見つけることができなくなった。分厚い本には長いもくじ・大量の索引をつけなくちゃいけない。多数の本を所有するにはスペースと整理の手間と人間の記憶能力を必要としてた。
だから、不要なものを削らなければならなかった。

でも、今は違う。
取り出し方がまったく変わった。コンピュータが検索してくれる。
取り出し方に合わせた、新しい整理法によって、無限に近い容量の記録を保管できるようになった。
evernoteの使い方は、無限の容量の情報を「所有」するための方法なのだ。

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2010/01/02(土) 16:39:51

[evernote 情報収集 整理法] 整理の鬼

この休みはひたすら情報の整理をしている。
整理といっても、検索しやすくしているだけだけど。

あちこちに情報が散らばっていて、どこを検索していいかわからないので、Gmailに集めてみることにした。Evernoteにしたかったんだけど、日本語の検索がまともにできない(web版なら文字列を「""」で括ればできるけど、重い)。

しかし、Evernoteと違って、Gmailで自分宛に送信してしまうと、編集するのがじゃまくさい(2回くらいクリックする回数が増える)。だから、全部下書きとして保存することにした。それでも、編集した後保存しなきゃいけないので、Evernoteより1クリック増えてしまうけど、本来メールであってノートじゃないから、仕方ない。

ブックマークも、画像も、何でもかんでもGmailの下書きに入れて、このブログやメディアマーカーの更新、twitterのつぶやきも勝手にGmailに送られるようにした。

ちょっと安心した。

ちゃんと、1メールの長さを切って、ラベルをペタペタ貼りたいけど、整理のための整理になりそうなので、我慢しよう。
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2009/10/19(月) 06:27:26

[evernote 情報収集 整理法] 整理、整理、また整理

部屋をちょっとだけ片付けて、CDをiTunesに入れたり、紙をスキャナで取り込んだり、むかし読んだ本をメディアマーカーに登録して整理したり、PC内に保存してた写真を見直したり。
過去をデジタル化して、引っ張り出しやすくできた。
モノを捨てちゃうのはちょっと寂しいけど。
作業中に色んなことを思い出した。
ここ何年か、1日1日が分断されてて、前の日にしたこと、やりたいと思ったことも、眠る前の酒で流されて消え去ってた。
ただ、本を読むことはやめなかったし、その時その時でがんばって生きてきたよなあ、と。

前からずっとやりたかったことができて、自分のことがちょっとだけ好きになれた、充実した週末でした。

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2009/07/26(日) 12:18:38

[evernote 情報収集 整理法] メディアマーカー良いっすねえ

メディアマーカー使い始めました。楽しいっす。とりあえず手元にある本を全部バーコードリーダで登録しました。「私本管理」使ったり、mixi のレビューやったり、FC2ブログのシステムで書いたりしたけど、メディアマーカーが一番便利で、楽しいわ。

ブログと違って、ストック型のデータとして更新できるし、検索性がずっと良い。他人におすすめ本を聞かれたときにも便利。

できたら、私と好みが似てる人はみんな使って欲しい。コウヘイ氏の日記とか、私、本やCDを選ぶときにいつも参考にしてます。

まだ全然整理できてませんけど、楽しいので、徐々にやっていけると思います。私のユーザー名は「tomozo」です(メディアマーカー - tomozoのバインダー)んでよろしく。

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2009/04/06(月) 11:19:52

[evernote 情報収集 整理法] evernote風Movable Type

最近、evernoteを使っている。
以前、movable typeをいじっていて、「こういう風なブログにしたい」っていうイメージがあった。
ぼくは過去の自分の書いたものにすごく執着がある。
タグでエントリを取り出せるようにしたかった。
ブログって、ちゃんと読み手のために最適化した文章を出すんじゃなくて、とりあえず思いついたことを提示して、反応によっては訂正もするだろうし、要はコミュニケーションツール。
だけど、最新のエントリだけじゃなくて、過去の文章も大事にしたい。
だから、自分も他人も、過去のエントリを、その場でキーワードを考えて検索するだけじゃなくて、あらかじめ設定しておいたタグから選択して絞り込んで見られるようにしたかった。
それができたら、とりあえず思いついたことを書いて、そういう思いつきを組み合わせて、新しいアイデアが作れる。
でもぼくにはevernote風movable typeをつくる能力も時間もなかった。
そしたらevernoteがいつの間にかできていた。
活用させていただいております 。
とにかく日本語対応の強化を早くお願いします。
OCRは仕方ないけど、検索を何とか。

そんなわけで、movable type のカスタマイズに挫折したことを認め、無料ブログサービスのお世話になることに決めました。
どなたか、evernote風ブログシステム構築してください。
しかし、ブログはやっぱり他人に見せるものだから、完全なメモにはできないし、重いから、evernoteの「ローカルメモ+同期」の方が、「メモの保管管理+アイデアプロセッサ」としては優れてるな。
自分の過去のエントリ見るの、ブログ見ても重くて、MT Log Reader使った方が見やすいもんな。
ただ、ブログのインターフェイスとしても、カテゴリとかタグクラウドなんかはあまり役に立たないので、タグによる絞り込みがもっと一般的になって欲しい。
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