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セルフコントロール研究所 ~ ともぞうブログ

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2012/03/18(日) 19:42:12

[ダイエット] リセット! ダイエット1

ダイエットを始める前にやらなくちゃいけないこと、やっといた方がよいことっていくつかありますよね。方法を研究するとか、目標を立てるとか、食生活の記録を取って分析するとか。
でも、たぶんほとんどの人が気づいてない、絶対にやらなきゃダイエットに失敗してしまう「あること」に、気がつきました。
「リセット!」です。

私は禁煙のベテランです。経験豊富です。何度も何度も失敗しました。「禁煙セラピー」を読んで、「やったー! 完全にタバコをやめれた!」とか言って、実際に半年以上も吸わずにいながら、また吸い始めてしまったりしたほどです。
最終的にやめることができたのは『リセット!―タバコ無用のパラダイス』という本を読んだおかげです。
この本が、タバコに対する考え方をリセットしてくれたのです。

15年くらい前、キャラクターと仲良くなることが目的のゲーム(いわゆるギャルゲー、たしか『きゃんきゃんバニー』シリーズだったと思う)をやっていて、あるキャラクターを「攻略」できて、すごく喜んでた私がいたわけですが(恥ずかし)、その私の情けない「萌え~」な顔が、一瞬にして「萎え~」になったことがありました。私は一人パソコンの前で「これは無理、これは無理、ひどい」とつぶやいていました。そのキャラクターとエッチなことをするシーンで、実はそのキャラクターが男だったということが判明したのです。
パソコンのゲームの世界です。キャラクターの絵は画面に表示されてるけど、世界は主に、プレーヤーの頭の中にあります。実際に身体で相手を感じるわけじゃありません。ファンタジーです。でも、男は無理なんです。作者が「男だ」ってゲーム中で表示しただけです。でも、それがわかってしまったら、もう「萌え」れない。無理。かなり好きだったはずのそのキャラクターのことが、もう一瞬で、まったく、嫌いというか無関心というか、「無理」になってしまったのです。

これと同じことを、『リセット!』は、タバコに対して行います。
タバコは、可愛い女の子だと思ってたら、実は男だったのです。

これと同じことを、「食べること」に対して行わないと、ダイエットは失敗します。
「食べること」を正しく理解している人は、たぶん太ってないでしょう。
理解してるのに太ってた人が、もしいたとしても、すでにダイエットに成功してるでしょう。

「食べること」を正しく理解せずにダイエットを始めるのは、底に穴のあいた船に乗りながら、バケツで水を一生懸命かき出すようなものです。いずれ力尽きて水が浸入してきて沈みます。まず穴を塞がなければいけないのです。

「リセット! ダイエット」の次は「スイッチ! ダイエット」を書こうと思ってますが、その時、一番重要なこととして「環境」をあげます。つまり、つい食べてしまいそうになった時に食べてしまわないためには、身近に食べ物を置いていてはダメなのです。簡単に食べ物が手に入らない環境にいれば、かなりダイエットに成功しやすくなるでしょう。

しかし、です。タバコに対する考え方が間違っていると、身の回りにタバコがない時、遙か彼方までタバコを買いに行ってしまいます。どんなことをしてでもタバコを手に入れようとします。相手が可愛い女の子だと思ってると、それこそ命がけであらゆることを犠牲にしてでも会いに行ってしまうのです。ところが、実はそれが男だと判明すれば、そんな気は綺麗になくなります。ものすごく大事な「環境」よりもさらに大事なこと。それが「リセット」。リセットされれば、「吸いたいけど、健康のためには我慢しなければいけない」等と苦しい思いをすることもなくなります。最初から「吸いたくない」のですから。

では、「食べること」に対する考え方の「リセット」って、どんなものか。
リセット!―タバコ無用のパラダイス』を読んで、自分で考えてください――
と言いたいところですが、次回書くことにします。
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2011/06/26(日) 23:41:36

[ダイエット] ダイエットしようと思ったらまず最初に買っておくべきもの

まず体重計。これ必須(体重が10kg以上減っていたことと、その理由に気づいた ~ ともぞうブログ)。

それから『レコーディング・ダイエット決定版 (文春文庫)』。方法はもちろん、ダイエットのメリットがこれでもかと書かれてて、モチベーションアップに。

そして、このエントリのミソはこれ。
キッチンスケール
食べ物の重さを調べる「はかり」です。
キッチンスケール買いましょう。めちゃ便利です。
食べた感じとか、見た感じとかで、食事の量を理解できないから太ってるんです。「食い過ぎだ」と自分でわかるなら太りません。
自分の感覚を信じない。機械に頼りましょう。冷酷に、自分が何グラム食べたか量りましょう。
いろんな食べ物の100gあたりのカロリーさえ調べとけば、完璧に摂取カロリーをコントロールできます。
アマゾンで「キッチンスケール」で検索すれば出てきます。2000円以下のやつで充分です。

レコーディングダイエットのための iPhoneアプリですが。

RecRecDiet

いつでも持ち歩いているiPhoneに入力。計算はもちろん自動だし、グラフでも見せてくれるし、よく食べるものを登録しとけば、次からは選択するだけ。単位当たりのカロリーを登録しておいて、何個(何グラム)食ったかという入力もできる。

サプリは、イージーファイバーマルチビタミン
イージーファイバー、まじ便利っすよ。
冷たい水でもすぐ溶けるし味まったく変わらないし。
カレーとか、GI高い炭水化物どかっと食う前に飲んどくと、血糖値の上昇が穏やかになって良い感じ。
マルチビタミンは、食事制限するとどうしても栄養が不足するので。どか食いしたい衝動が起きないように、お守り的に、朝飲んでます。
私は「TVMプラス」というのを飲んでますが、買うのがちょっと面倒だし、本当に良いのかどうかよくわからないので、特におすすめはしません。
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2011/05/28(土) 21:24:45

[ダイエット] ダイエットで一番大事なこと

それは「ダイエットをしなければならなくなった原因を特定すること」だと思います。
太った本当の理由を見極めるためには、今現在、この瞬間の体重・体脂肪率・BMIをみるのではなくて、ある程度の期間、普通の生活をしてみて、体重が増えるか減るかそのままなのか、それをみなければならないはずです。

今までどおり、ダイエットなど考えずに生活したときに、体重が増え続ける人は、底に穴が空いた船に乗っているのです。放っておくとどんどん水が船内に入ってきて、いずれ沈みます。
何とかしなきゃいけないと、ちまたに流れる情報(=方法)ばかり集めて試すのは、一生懸命、船から水を外へ掻き出しているのと同じです。手で掻き出すか、バケツで掻き出すか、ポンプで排水するか程度の違いしかありません。エネルギーを使って掻き出し続けないといけません。やめれば沈みます。
そうじゃなくて、まず、穴を塞ぎましょう。どこに穴が空いているのか、特定しましょう。排水するのはその後です。

そもそも、時間の流れを考えに入れてなさすぎです。今現在の瞬間的な体重ではなく、時間の流れの中で体重がどうなっているかです。
継続的な努力・エネルギーを必要とする打ち手を、カンタンに実行できると甘く評価しすぎです。
逆に、一度で済む打ち手、つまり船底の穴を塞ぐ作業を、もっと真剣に探さないといけないと思います。
一度実行するだけでずっと永続的な効果が得られる、そんな打ち手はないか。

一度医者に行くだけで病気が治って、あとは普通の生活をするだけで良い、という場合もあるはずです。

極端な話、胃の切除手術をすれば、やせたくなくてもやせるでしょう。

意識を変えるだけで生活習慣をスパッと変えられる場合もあります。
タバコをやめるとか、酒をやめるとか、深夜の飲食をやめるとか。
もちろん、穴を塞いでも、すでに船内に溜まった水は汲み出さなきゃいけませんが、順番を間違えなければ、ちゃんと努力した分の効果があるはずです。
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2011/03/24(木) 23:30:34

[ダイエット] 実行した方が良いとわかりきってるのにできないこと10個

  1. ゆっくり、良く噛んで食べて、お腹いっぱいになったら残す
  2. エレベータを使わない
  3. 食べたものを記録する
  4. 夜眠る前に食べない
  5. テレビを見ない
  6. 酒を飲まない
  7. こまめに水を飲む
  8. 毎日運動・入浴して汗をかく
  9. 朝食は果物だけにする
  10. 筋トレをする


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2011/01/29(土) 22:51:45

[ダイエット] 水を飲んでも太るなんてウソなんて言わないよ絶対

「水を飲んでも太る」というのは、少なくとも、「炭水化物を減らせばやせる」と同じくらいには本当だと思います。

同じ量が持つカロリーは炭水化物より脂肪の方がはるかに多いのに、なぜかみんな、炭水化物を減らそうとします。炭水化物を減らすと、体内の水分量が減って、一時的に、見かけ上体重が減るからです。

水を飲んでも、すぐに外に出ない人は、しばらくの間、見かけ上体重が増えます。
そして、太っている人の言う「水」は、実は水ではなく、ジュースです。ジュースだと、絶対に体重は増えます。
さらに、冷たい水分をとりすぎると、内臓が冷えて代謝が落ちます。

カロリーのことだけを考えると、カロリーのない水やノンカロリー飲料を飲んでも太らなさそうに思えます。
でも、ジュースのように糖分を含んでいる場合はもちろん、糖分を含んでいなくても、塩分をとりすぎていると、身体がむくんで、体重が増えます。
夏、脱水症状を防ぐために塩をなめるとか梅干しを食べるとかいう話があるように、塩分がないと水は体外に出ていきます。逆に、塩分をとりすぎていると身体がむくんで水分が外に出て行きません。
水分が外に出て行かないと、体温が上がりにくくなり、代謝が落ちます。
代謝が落ちるということは、身体の時間の進み方が遅くなるということですから、一日当たりの摂取カロリーが同じでも、時間が進まない分、カロリーが余ります。
よって、太ります。

ダイエット中は水を飲まなきゃいけない→水はおいしくない→アクエリアスやポカリスエットを飲む→身体むくんで代謝低下→太る

ダイエットには炭水化物を減らすことだ→脂肪の摂取が増える→カロリー増えて代謝が下がる→太る

この2つのコンボにはご注意を!
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2011/01/25(火) 04:15:54

[ダイエット] 代謝とダイエット

代謝が、ほとんどの人にとって、ダイエットにおける最大のボトルネックだと思われます。

人と比べて、そんなにたくさん食べてないのに太っている。
そういう場合、「代謝が悪いからだ」という説明をされます。

でも、「代謝が悪い」って、どういうことでしょうか?

「代謝を良くするために、筋肉をつければ良い」とよく言われます。でも、筋肉なんてついてないのに代謝が良く、たくさん食べても太りにくい人はいくらでもいます。この場合、代謝の良い人は、食べたものがあまり吸収されないか、よく消費されるかなのだと考えがちです。でも、ちょっとだけ考え方を変えてみます。

「たくさん食べても」というのは、よく考えてみると、1日あたりの食べる量のことを言っています。同じ時間あたりの食べる量が多いか少ないかで考えているわけです。

1) 代謝の良い人の(食事量÷時間)>代謝の悪い人の(食事量÷時間)

が、同じ食事で過ごす時間が長いか短いかで考えてみてはどうでしょう。

2) 代謝の良い人の(時間÷食事量)<代謝の悪い人の(時間÷食事量)

1)の式では、時間を単位として、同じ時間当たりの食事量を比べています。
2)では、食事を単位として、同じ食事当たりの時間量(?)を比べています。

要するに、代謝の良い人は、短時間で同じ食事量を使い切るわけです。代謝の良い人と悪い人とでは、身体の時間の流れ方が違うのです。

代謝の良い悪いは、食べ物を処理する速度の違いと言い換えられるのではないかと思います。

では、処理速度を落としてしまっているのは何でしょうか。

最大の原因は、「一度に大量に食い過ぎ」だと思います。
処理すべき情報を一気に大量に与えすぎたコンピュータのように、処理速度が低下してしまっているのではないでしょうか。
処方箋としては、よく言われているように「お腹いっぱい食べない」ことだと思います。

それから、「食事間隔が短すぎて、内臓が疲労している」ことが考えられます。「食事間隔」というのは、三食の事じゃなくて、ちょっとした量の間食のことです。ちょっとした量でも、処理するには内臓に負担がかかり、24時間内臓が働かされることで、疲労が溜まって処理速度が落ちることが考えられます。「寝る前に食べると太る」というのも、それによって内臓の疲労が蓄積するためだと考えられます。

すごく簡単に、内臓の負担を減らせる方法があります。
良く噛むことです。
想像してください。噛まずに飲み込んだ食べ物を、内臓が処理するところを。
どう考えても、良く噛んだほうがはるかに速く処理できますね。

他にも代謝を悪くしてしまっている原因はありますが、それはまた今度考えることにします。
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2011/01/17(月) 17:29:17

[ダイエット] 身体を動かしたいのは本能

昨日、テレビで犬をダイエットさせる企画をやっていた。
ものすごく太ったチワワ。一緒に飼われている他の犬が走り回ってるのに、一カ所にずっと座り込んで、まったく動かない。
それを、あの手この手でやせさせる。
そしてちゃんとやせるのだが、やせた後の映像を見て、びっくりした。
陳腐な表現だが、生き生きしてる。
楽しそうに走っている。
「身体を動かしたい」って、本能だったんだ――と思い知らされました。

自由に行動できる休みの日は、できるだけ動かずに、ゴロゴロする。それが当然だと思ってました。運動しようかな、と思っても、面倒だし、しんどいしやめておこう、と思うことに疑問など抱きませんでした。

でも、ずっとゴロゴロして動かない、というのは動物として異常だったんだ、というのが、映像を通じて、実感として伝わってきました。

ぼくは運動不足で太っているので、趣味でジョギングやマラソンをしてる人に対して「なんで仕事でもないのにわざわざ好きこのんでしんどい思いして走るんや。全然理解できんわ」と思っていました。でも、実は、運動後のなぜかすっきりした感覚も知っていて、思い出して、納得しました。本当は、本能が鈍らされていない人間は、身体を動かすだけでも気持ち良いのだ、と。

とはいえ、いきなりハードな運動なんてできないので(テレビのワンちゃんもプールで歩いていた)、しんどさや辛さを感じない範囲で運動して、その気持ちよさをじっくり味わって、身体を動かすことを好きになりたいと思いました。
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2010/10/10(日) 01:34:40

[ダイエット] 体重が10kg以上減っていたことと、その理由に気づいた

軽度肥満の私をたった 3 ヶ月で 13.3kg 痩せさせた 5 つの方法と 3 冊の本 - にぽたん研究所を読んで触発されました。

私は毎日体重を記録しています。
風呂を出てすぐのところに体重計と画板とノートを置いています。
全く手間ではないので、毎日ちゃんと記録を続けてこれました。
しかし、せっかく記録しているのに、それをじっくり見直すことがありませんでした。
で、エクセルに入力してグラフにしてみました。

ともぞう体重グラフ

ただ記録していた体重をグラフにしただけなんですが、これだけで、色んなことがわかります。
まず、どういう時に太っているか、一目瞭然です。
このグラフは、1カ月に1回でも体重を量ってれば、そこに点を打って作っています。
点がない月は、一度も体重を量ってないということです。
体重を量っていない月は、必ず太っているのです。
体重を量らないから太ったのか、太っていったから体重を量らなくなったのか、両方な感じがしますが、相関関係にあることは明らかです。

平成17年末から平成18年3月にかけて5kgくらい減っていますが、この時は、毎日食べた物をすべて記録していました。
当時はレコーディングダイエットなんて知らず、「助走」「離陸」「上昇」とかって段階を分けるような洗練された方法でもなく、とにかく制限カロリー内に収めようとしていました。
それで、5kg減って満足してしまったことや、職場環境が変わってしまったこともあって、それ以上減らせずに終わってしまいました。

そして、グラフ上の山に二つ頂点がありますが、この時期、私の人生の中で一番忙しかった仕事が終わった時期と、見事に一致するのでした。体重を量ることさえできないほど忙しいはずなのに、夜中に食わずにいられない追い詰められた精神状態とか、そのせいで全く疲れが抜けない中で精神力で仕事をしたこととか、懐かしく思い出されて、体重記録してて良かったなあと思ったりするわけですが、それは個人的な話。

みなさんにお伝えしたい教訓は

体重は必ず量りましょう

ということと

その日の体重の数値じゃなくて、変化を見ましょう

ということ。

理論上は成功するダイエット法 ステップ2にも書いたんですが、体重は「速度」と考えるべきだと思います。そして「加速度」をゼロにする、つまり体重が増える原因を取り除くことが何より大事です。

たとえ太っていても、その体重が一定で変化していないのなら、生活を大きく変える必要はなくて、思いついたときに運動するとか食べるのを減らすとかすれば良いので、楽です。
続けること、習慣を変えることが何よりも難しいと思いますので。

私の場合、一番太ってた時と比べると一時は10kg以上体重が減りましたが、それは、自分が「仕事が忙しいとその苦痛を消すために無意識に暴飲暴食する。でも暴飲暴食では何も解決しない」等と、詳しく書くと長くなりますが、そういう気づきがあったときから、減り始めたのです。今は、職場の環境の変化のせいか、またヤバくなってきてますが……だいたい、私の場合、変化が激しすぎなので、とりあえず健康的に体重を一定させたいと思います。
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2010/09/22(水) 22:19:40

[ダイエット] 体重を気にするなら冷静に考えるべき2つのこと

1 本当に炭水化物を減らさなければならないのか?


まず、人間の個人差がいかにすさまじいものか、ギャル曽根の食いっぷりと共に思い出しておいてください。
それから、炭水化物を減らさなければならない人は、たしかにいると思います。
私が『脂肪を燃やすトレーニング―体験的マフェトン理論 (宝島社新書) 』で読んだ「マフェトン理論」では、「炭水化物不耐症」という言葉が使われていました。
炭水化物をうまく処理できなくなった状態のことです。
そういう人は、2週間炭水化物を完全に断ってみると体調が良くなるので、以後は少しずつ炭水化物の量を増やしていって、その人が耐えうる炭水化物の量の限界を調べると良い、という内容でした。

「炭水化物不耐症」や糖尿病でない人は、ダイエットのために炭水化物を減らすべきなのでしょうか?
ぼくはノーだと思います。
なぜなら、脂肪はほぼ無限に身体に貯めておくことができる(し、実際たくさん貯まっている)が、糖質(≒炭水化物)は一定量(約2000kcal分)しか体内に保管できないから。
そして脳のエネルギーとなるのは基本的には糖質だけ。
筋肉中の糖質が足りないと、急に動いたり、スパートしたりすることができない。なぜなら、運動する時のエネルギーとして、糖質も脂肪も両方使われるが、糖質は新聞紙のように燃えやすく、脂質は薪のように燃え続ける。だから、動き始めや運動量が変化するときには一瞬で着火する糖質が不可欠。糖質が不足している状態は疲れた状態で、運動量が落ちてしまう。
糖質のうち1500kcal分は筋肉中に、残り500kcal分は肝臓に蓄えられている。肝臓に蓄えられている糖質は、血液中の糖質が足りなくなると放出されて、血糖値を上げる。
脳のエネルギーとなるのは血液中の糖質なので、肝臓の糖質が足りず血糖値が上がらないと、ボーッとしたり、やる気がなくなったり、イライラしたりする。
そして、糖質の保管場所として、筋肉と肝臓とでは筋肉が優先される。だから、筋肉中の糖質が足りないと、肝臓から筋肉に糖質が移動し、血糖値を上げる糖質もなくなり、脳のエネルギーが不足する。ダイエットどころでなくなってしまう。

さらに、糖質の少ない食事イコール脂肪の多い食事です。
糖質が1gあたり4kcalであるのに対して脂質は1gあたり 9kcalで、脂肪の多い食事は、同じ量で効率的にカロリーを摂取できてしまう。
糖質を減らした分たんぱく質を取るなら良さそうですが、実際には高タンパク低脂肪な食品って少なくて、普通の牛肉や豚肉では脂肪の方が多くなります。ちゃんと調べて、例えば鳥のササミとかを食べないといけない。
パンと米では、米は炊いただけで食えるので油の入り込む余地がないのに対し、たいていのパンは油を使ってるのですごくカロリーが高い。パスタにしても味をつけるのにたいてい油を使う。そして米の方が腹持ちが良い(当然、チャーハンだと高カロリーになりますが)。

それでは、なぜ炭水化物を真っ先に減らすべきだと一般に思われているのでしょうか?

炭水化物を減らすと、筋肉中の糖質がなくなる。糖質は水に溶けた状態でしか体内に保管出来ない。糖質がなくなると、水分が身体から抜けてしまう。すると、数キロ体重が減る。
一方、脂肪を減らしても、なかなか体重には反映しない。
摂取する脂肪は1gあたり9kcalと言われてるが、体脂肪1gは7kcalの消費でなくなると言われてる。
体脂肪1kgを減らすためには7000kcal消費しなければならない。
一方、体内の糖質1000kcalを減らすと体重が数キロ減る。
即効性があるのである。
しかしもちろん、糖質を減らすのにはすぐに限界がくる。そもそも糖質は体内に2000kcal分程度しかないからだ。使い切ってしまったら、それ以上体重が減らない。
その上、先に述べたような糖質不足の弊害が出てくるので、いわゆるリバウンドをするのだ。

そして次に、もう一つ冷静に考えるべき点。

2 毎日の体重変化の要因は何か?


毎日の体重変化の要因は

その日一日に身体に入れたものの重さ(飲食物)
その日一日に身体から出したものの重さ(汗・小便・大便)

以上である。
呼気中の水蒸気もあるかもしれないが、体重計で量れるほどの重さはないはず。
なのに、運動したあとに体重を測って「減ってない」と言ったりする。
水やカロリーゼロの飲みものをガブガブ飲んで、「体重が増えてる」と言ったりする。
当たり前。そんなにすぐに汗や小便で出ない。

一日の体重変化の最大要因は、水分の摂取量。体重計では脂肪が増えたか減ったかはわからない。体脂肪率を測定してくれる体重計もあるが、あれも身体に微弱電流を流して測定しており、体内の水分量で大きく数値がかわる。どころか、体表にくっついている水分量でも変わるので、例えば入浴前と入浴後では体脂肪率が何パーセントも(脂肪の重さにすると1kgとか)変わってしまう。

結局、体脂肪は少しずつしか減らないのに、体重は毎日、水分摂取量や、筋肉中の糖質が減ることによる水分の排出量等によって大きく変化する。
だからあまり体重を気にしてはいけない。
そして、繰り返すが、ギャル曽根の食っている姿を思いだそう。

水分量の上下による体重変化を気にしても意味がない、ということなんですが、ただ、だからといって、水分をたくさん取った方が代謝がよくなるからいい、というのは、自分の個人的経験から、違うような気がしてます。

「朝だけしょうが紅茶」ダイエット 7日間、体を温めて水を出す (PHP文庫) 』の先生が言ってるように、体温が低くて太ってるヒトは水太りで、水分が多すぎるために体温が上がらず酵素が働かず代謝が悪くなるのでは、と私も思います。

体内に入れることより、出すことを先に考えて、しょうが紅茶を飲むか、入浴するか、運動して汗をかいて水分を出して、それから少しずつ水を飲んだ方が良い気がします。

せっかくがんばってダイエットをしようとして毎日体重を量っているのに、上記のことを知らないと、体重計の数字の変化の意味を誤解してしまいます。
そしてダイエットをやめてしまったり、リバウンドを繰り返してやせにくい体質になってしまったりすると思うのです。

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2010/03/28(日) 23:57:58

[ダイエット] 過食のデメリット

自分のためにメモ。

・眠くなる。
・食後すぐ、お腹が張って苦しい。
・ずっとお腹が張り続けて不快。
・太る。
・罪悪感。
・食い過ぎた食べ物は消化できず、腹の中で腐る。
・消化には多大な体力を使う。
・食い過ぎている分の食べ物の味は本当は楽しめていない。
・食事が癒すことができるのは空腹の感覚だけ。不安・退屈・寂しさ・物足りなさは埋められない。そういったストレスは、過食の苦しさによって一時的に誤魔化されるだけで、後にもっとひどくなる。



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2010/03/09(火) 23:38:58

[ダイエット] シャングリラ・ダイエット再び

最近リバウンドしかかっています。
なぜか、すごく食欲があるんです。
で、『シャングリラ・ダイエット~全米ベストセラー!「食事制限」なし!「運動」なし!の魔法のダイエット~』という本を思い出しました。

以前にもシャングリラ・ダイエットについて書きましたが、その時は「この本に書いてある根拠、なかなかおもしろい。一読をおすすめします」と書きながら、「私は読んでも痩せられませんでした」で済ませています。
でも、この本、『ヤバい経済学 [増補改訂版]』で紹介されてて、監訳者は、あの田口元さん。GTD大好きっ子(ラジオネーム風)としては、これは信用できるに違いないと思いますよ。その上、監訳者まえがきで

新しい家電やソフトウェアを買った後にマニュアルを見直して「こんな設定あったんだ!」と驚くことがたまにあるが、シャングリラ・ダイエットとの出会いはそうした体験に似ている。


と、素晴らしい紹介。表紙とか、すっごく胡散臭いんですけどね……。

で、そのおもしろい根拠というのが、ちょっと説明が面倒なので省略してたんですが、ぼくの勝手な解釈で簡単に言うと、食欲は学習した味を得たいと感じることだ、ということです。
どういうときに味を学習するかというと、身体がカロリーを得たことを感知したとき。つまり、「この味のものを食べればカロリーが得られる」と無意識が学習する。すると、無意識が味を欲しがるわけです。空腹感の有無に関係なく。味が濃いほど、毎回同じ味であるほど、強烈に学習して、依存症みたいになってしまう。
身体がカロリーを得ても、それが味と結びつかなければ、無意識は味を求めない。
だから、味がなくカロリーだけがある食品を摂取することで、時間の経過につれて、これまで無意識が学習した食欲がなくなり、やせるというわけです。
(あえて、セットポイントという概念は使わずに考えてみましたが、むずかしいですね……)

本に、たくさん実験結果とか考察とか載ってますので、やっぱり、一読をおすすめしますw
ダイエットだけじゃなく、いろいろなセルフコントロールに応用できそうな気もしますので、また考えたいと思います。

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2010/02/14(日) 23:59:08

[ダイエット] 食べ過ぎない技術

技術を身につけるためには「無意識にできるようになるまで意識して繰り返す」ことだと思います。
ぼくが一番実感としてわかりやすいのは、タッチタイプです。
最初は意識して「i・s・i・k・i・s・i・t・e」と入力しています。
しかし、だんだん「i・si・ki・si・te」になって、数タイプのセットを指が覚えると思います。
そして、アルファベットなんて全く意識せず、書こうと思う日本語を頭で思い浮かべるだけで指が動くようになる。
技術を身につける過程として、実感としてすごくわかりやすい。

イチローの名言に「自分で無意識にやっていることを、もっと意識をしなければならない」というのがあります(twitterの名言ボットがつぶやいていました)。

技術を磨くというのは、無意識にやっていることを、意識してよりよくやるということなのかな、と思います(イチローの言葉だけに)。

今日、『考えない練習』という本を読みました

ダイエットのためには、他の考え事をしないで、意識して、食べることに集中して、味わう。
しっかり心をとどめて食べることによってのみ、食の満足を得ることができる。

満足を得ないと、「食べちゃダメ、食べちゃダメ」と考えてしまう。
潜在意識は否定形を認識できないので、食べることを意識してしまう。
普段食べることを意識しないことが、ダイエットのためには重要なのに。

食事の時に、充分に意識して食べる。それによって、本当に深く食事を味わうことができ、また、食事以外の時に食を意識しなくて済むようになる。

一度身につけた「食べる」という技術。
それをより良いものにするために、「もっと意識をしなければならない」。


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2010/01/25(月) 23:42:30

[ダイエット] ダイエットの疑問1 「寝る前に食べると太る」

ずっと疑問なんですよねえ。
寝る前に食べようと、昼食べようと、食べる量が同じなら太るかどうかも同じじゃないのかと。

「寝る前に食べると太る」理由を、いろんなところで見聞きしたけど、どれも納得いかない。

でも、経験則で言うと、ほぼ正しいんですよねえ。

ただ、ぼくの場合、納得がいかないので、自分の中で、夜中食べるかどうか迷ったときに「理屈で言ったらいつ食っても同じはずだ。だから食う!」ってなるんです。そして、夜中に食っても、翌朝食わなきゃそんなに変わらないような気も、実はしています。

どなたかスパッと納得いく理由を教えてください!

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2010/01/24(日) 23:27:16

[ダイエット] ダイエットに関する誤解1 「脂肪を燃えやすくする」

「脂肪を燃えやすくする」ことに、ダイエット効果があるでしょうか?
ありません。

エネルギー源として脂肪を使おうが、糖質を使おうが、結果は同じです。
フルマラソンを競技として走るなら、糖質を温存して脂肪を使うことが重要でしょう。
そうでなければ同じです。
運動量が同じなら、エネルギー源が何であろうと同じ。
体内に蓄えられる糖質の量って決まってるけど、それをすべて使い切るほど運動をしたら、へろへろになって、水分が抜けて、1~2kg体重が減るはずです。低炭水化物ダイエットをし始めた時みたいに。短期的には糖質を使って運動した方が体重が減るくらいです(水分が抜けるだけなので意味ないけど)。

ではなぜ「脂肪を燃えやすくする」という宣伝文句が使われてるのでしょう?
私にはわかりませんw
分解された脂肪の一部は体外に排出されるのかもしれませんが……基本的には運動しなければまた体脂肪に戻りますので、意味ありません。

こんな当たり前のことが、結構みんな、わかってない。
理屈でわからなくても、自分の身体で検証すれば、わかるはずなんですけどね。

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2010/01/22(金) 22:21:05

[ダイエット] ウンコとオシッコ

ダイエット本を読む前に、自分のウンコとオシッコを見た方が良いかもしれません。

ウンコは硬すぎても柔らかすぎてもいけないし、食物繊維が足りてれば水に浮く。
身体に水分が足りてないと、オシッコの色が濃くなる。

そういう知識はあっても、そもそも、ウンコもオシッコも見てない、という人が多いのでは。わたしもそうでした。意識してない。なのに、ダイエット本は一生懸命読んでる。テレビで健康法をやってたら、試してみようかなと思う。

健康「法」を自分の身体に当てはめるのは、逆では?

じつはいつも便秘(下痢)気味なんだけど、気にせずに生活してる人は、まず便秘(下痢)であることを意識して、その状態を改善する方法を考え、試す。場合によっては、調べる。

「状態」に「方法」を当てはめる。
これが本来のスジのはず。

「あなたにはこういう問題点があるから、こうやって改善したら?」っていうアプローチで宣伝してくる相手には、警戒した方が良いでしょう。「オマエにオレの何がわかる!」とキレても良いくらいです(ただし、奥さんが本気で心配して言ってくれてるような場合は絶対に謙虚に耳を傾けましょう)。

ダイエットについて言えば、体重そのものよりも、体重が増え続けてたり、減り続けてたりしたら、それが問題でしょう。

まず、体重をはかりましょう。

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2010/01/19(火) 06:24:13

[ダイエット] ダイエット・サプリメント1 マルチビタミン

ダイエットのために食事量を減らすと、必要な栄養素が不足するのでは? と心配な人もいるかもしれない。
基本的には食品業界の巧妙な恫喝に過ぎないので、気にしないようにしよう。
ただ、お金に余裕があれば、少なくとも身体に悪くはなく、カロリーのないサプリをお守り代わりに飲んでも良い。
一時期サプリを探しまくり、試しまくっていた経験から言って、基本的にサプリって、効果はない。
特に日本のサプリは、そもそも有効成分の含有量がびっくりするほど少なかったりする。ものすごいカネのムダだ。

ライフプラスのDailyBioBasicsはなかなか良いような気がしている。
必要とされているビタミン・ミネラルがほとんど含まれていて(鉄は採りすぎの危険があるのであえて入れてない)、かつ製造方法は、野菜をそのまま粉にしただけらしい。
野菜を食べなきゃいけないことはわかってるけど、生鮮食品って高い上に、買いだめできないからめんどくさい。しかも最近の日本の野菜はビタミン・ミネラルの含有量がすごく少ないらしい。
DBBの問題は、まずいこと。
食物繊維がいっぱいで、野菜を粉にしただけだからしかたないのだろうけど、味のない水で溶かしたら、飲めない。溶かすための飲み物を用意しておいて、溶かすのがめんどくさい。
TVM+は、DBBの錠剤版で良いのだけど、食物繊維が充分採れない。

現在健康に生活できている人なら、新たに買って毎日飲む必要はないと思う。
飲むなら、どうなったら飲むのをやめるか決めてからの方が良いんじゃないか。お金かかるし。
時々食事を抜く時にだけ飲む分には、良いと思う。


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2010/01/11(月) 07:30:13

[ダイエット] 「食わない」ことの重要性

最近、歳のせいもあると思いますが、食うことのデメリットを骨身に沁みて感じます。
食うと、疲れる。
食わなければ食わないほど、元気で長時間活動できて、眠らなくても平気。

考えてみれば、異物を体内に入れて、ウンコとして出すときには、あの少ない量の三分の一だけが食べかすで他は菌の死骸らしいですからね。消化がいかに体に負荷をかけるか。よく噛んで食べないと。

マスコミはすさまじい勢いで「食え」メッセージを発してて。CMはもちろん、最近は番組内でも、いつも出演者は何か食べてる。田中まーくんはあの歳でアスリートだから朝からカレー食べても良いけどね。

「朝食食わないと元気が出ない」ってのは、絶対に食品業界が流してるデマだと思う。消化の良いバナナとかジュースなら良いと思うけど。

あと、食う量を減らしすぎると反動でドカ食いしちゃうから、ちゃんと食べた方が良い、という理屈もよく聞くけど、食う量をどこまで減らしたら反動がくるのか、自分で試した上で言ってる人はほとんどいない。

食う量は減らせるだけ減らした方がよいので、一度試すべきだと思う。

まあ、太ってない人は、食い過ぎたときの体のしんどさを思い出して食い過ぎないようにするのと、よく噛むことを忘れなければ良いんでしょうけど。

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2010/01/01(金) 15:13:41

[ダイエット] 理論上は成功するダイエット法 ステップ2

体重の数値より重要なものがあって。
それは体脂肪率ではなく、BMIでもなく、「代謝」なんて目に見えないものでもなく。
体重が増えているか、減っているかです。

体重を速度だと考えると、まず加速度をゼロにすることです。

普通に生活して体重が増えない状態になってから、次のステップに進みます。

といっても、ここまでくればあとは簡単です。

たまに食事を抜く。

だけで良いと私は思います。

ダイエットが難しいのは、続けなければいけないから。
しかし、普通に生活して体重が増えない状態になっていれば、あとは、思いついたときに単発で体重を減らせばよい。続ける必要がない。やる気になった時に、すぐに確実に結果が出る方法は、食事を抜く、これしかないし、これだけで良いと思います。

もちろん、抜いた食事の次の食事で食いすぎたら意味がありませんが、ややこしいことを考える必要はありません。体重計を見れば、食事を抜いた結果が成功だったか失敗だったかは一目瞭然ですから、すぐに失敗しなくなるはずです。

ちなみに運動は、続けないと意味ないですから。汗で体重減らしてもすぐ戻るから意味ないです、念のため。
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2009/12/29(火) 21:48:05

[ダイエット] 理論上は成功するダイエット法 ステップ1

レコーディング・ダイエットは、食事や体重を記録することで、自然にダイエット上の問題点を発見・改善させようという方法でしたが、なかには、記録するだけで「自然に」は問題点を発見できない私のような人間もいます。

私は、かなり長い間、体重の記録だけはし続けてきました(もちろん、それだけで体重は減っていません)。
ただ、その体重の記録を冷静にみて、考えることをしてこなかったのがいけなかったのです。

私の体重は、何も意識せずに「普通に」生活していると、必ず増えていました。
そこで私は、冷静に考えるべきだったのです。
しかしそうはせず、落ち着きを失い、色んな個別具体的なダイエット法を探して飛びついては失敗していました。
「普通に」生活しているのに体重が増える、ということは、もし仮にダイエットが成功して目標体重に到達したとしても、ダイエットをやめれば必ずまた増える、ということです。
あまりにも当たり前のことですが、なぜかこんな当たり前のことに気づかないんですねえ。

ですから最初にやるべきことは、自分の体重をある程度の期間(1カ月くらい)計測して、記録することです。
その記録をみて、自分が、まったく無理のない「普通の」生活をしたときに、体重が増えるのか減るのかそのままなのか。
それを見極めずにダイエットを始めても、「普通の」生活に戻ったときにリバウンドして、事態は余計悪化する可能性があります。

体重がそのままの人は、健康で、生活習慣に重大な問題点もない可能性があります。

体重が増えている人は、まず体重が増える原因を突き止めなければいけません。これは、そう簡単なことではありません。人によってそれぞれ原因が違う上に、人は自分の問題と真正面から向き合うのは苦手だからです。

生活を記録して、とにかくとことん考えましょう。やめたいけどやめられない行動(食い過ぎ、飲み過ぎ)に走ってしまうのを、「意志が弱い」という言葉に置き換えるだけでごまかすのはやめましょう。本当の原因を、自分の心のなかの見たくない部分を見て突き止めましょう。

とことんやって、それでも、「自分では普通の量を食べてるつもりなのに、体重が増える」という場合は、その「普通」を変える決心をしなければなりません。

成長期は身体を大きくしていく時期ですから、たくさん食べて当然です。20歳代と比べて、活動量や代謝が落ちてれば、その分食事の量も減らして当然なのです。

そうやって、とりあえず、「普通に生活して体重が増えない」状態を目指しましょう。
次のステップは、それからです。

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2009/12/11(金) 06:38:56

[ダイエット] 失敗談8 レコーディング・ダイエット

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)』は、非常に良い本なので、ぜひ一読をおすすめします。

しかし、色んなところで紹介されるようになって、「記録するだけで痩せられる」と言われることが多いのですが、やっぱり、「するだけ」では痩せられないのです。

フツー、記録すりゃ、自然と色々考えるだろうと。色々考えりゃ、フツー、自然と痩せる行動をとるだろうと。そういう意味で「記録するだけで」と言ってるわけで、中には、本当に記録するだけで他に何もしないヤツがいるんですね。まあ、私なんですが。そういうヤツは、やっぱり痩せられません。

記録しても、それを見返して問題点を発見して、行動を改善しなければ、ムダなわけです。
食生活にもPDCAサイクルを導入しましょう、そのためにはまず記録しましょう、ということです。

ダイエット失敗談シリーズのまとめに近づいてしまいますが、やるべきことは、まず問題点の発見・分析です。

岡田斗司夫の場合、口に入れたすべてのものの記録を見ることで、ものすごくショッキングな自分の問題点を目前に突きつけられたのだと思います。そしてそれを意識するだけで、行動が改善されるという知性の持ち主だったと推定されます。さらに、ダイエット・自分をコントロールすることの楽しさに目覚め、勢いで痩せたのでしょう。

例えば私の場合、普段はダイエットをしようと食事に気をつけています。しかし何らかの理由で酒を飲んで食欲を暴発させてしまい、増えた体重を見て、「やせなきゃ」という気持ちと「飲みたい、食べたい」という気持ちの葛藤の中で、一時的に理性の脳が勝つことはあるものの、衝動の脳が勝ったときの破壊力の大きさのために、トータルするとちょっとずつ太っていくことになります。

落ち着いて考えてみると、仕事で疲れている時、ストレスがたまっている時に、酒を飲んでしまうのです。そんな形で酒を飲むと、いつも食欲が暴走します。さらに自分に厳しく、客観的になって考えてみると、仕事で「疲れている」「ストレスがたまっている」時に酒を飲むという表現は、ちょっと違うことに気づきました。自分の能力が発揮できてない時、自分の仕事が充分に評価されてないと感じたときに、「評価されてないけどオレはがんばってるんだ」と思い込むために、「そうだそうだ、こんなにがんばってるだからご褒美をあげなきゃ」と自分に言い聞かせて酒を飲んで暴食して、すべてを一時的に忘れて感覚を麻痺させて寝るのです。

ですから、私の場合の問題点は、仕事に対する自分の態度(言い訳・自己弁護をして無理に自分を納得させなきゃいけない状況)にあります。そして、その解として、酒や食べ物をモルヒネのように麻酔に使い、依存して中毒になってしまっていることが問題だったのです。

食べたものを記録するだけで、ここまでちゃんと自分と向き合って考えられるかというと、私は無理だったわけです。ですので、「レコーディング・ダイエット」をより抽象的に言えば、「考えろ!」の一言になってしまい、ほとんどの人に届かない言葉になってしまう、ということなのですね。

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2009/12/09(水) 22:19:15

[ダイエット] 失敗談7 筋肉ダイエット

「筋肉がすべてを解決する」。
そう主張するダイエット法。

一生太らない体のつくり方―成長ホルモンが脂肪を燃やす!』なんかに書かれている方法ね。

まず問題は、筋肉がつけば代謝が上がる、何パーセント上がると良く書かれてるんだけど、その数字の根拠は何なの、と。
具体的な実験結果等で説明してあるのって、見たことがないんだな。ぼくはあんまり信用してない。

それと、筋肉をつけるのは難しいだろう、って話。
この方法なら1日15分でできる! それを週に2日か3日でいい! とか言うんだけど、それすら、すぐには結果が出ない中で続けるのは、めちゃくちゃ難しい。
しかも、どんなに方法を工夫しても、筋トレって、辛くて苦しい。辛くて苦しくないと筋トレにならない。
しかも、やり方を知るだけじゃできなくて、技術を身につけないといけない。

食事を減らすだけのダイエットじゃ、代謝が落ちてリバウンドしますよ。それに対して筋肉をつけるというのは、すぐには効果は出ないけれど、やってマイナスになることはない。プラスにしかならない。

たしかにそうかも知れないけど、ダイエットが難しい理由を無視した提案であることは間違いない。
また、すぐに効果が出ず、しかも科学的根拠もぼくの印象では弱い。

いろいろ言いましたが、要するにぼくは筋トレを続けることができず、まだ太っているということです。
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2009/11/29(日) 23:01:51

[ダイエット] 失敗談6 シャングリラダイエット(オリーブオイル・ダイエット)

シャングリラ・ダイエット~全米ベストセラー!「食事制限」なし!「運動」なし!の魔法のダイエット~』です。タイトル長いな。

風味のないオリーブオイルや、純粋な甘みしかない砂糖を1日最大400kcal位とることによって食欲がなくなる、というダイエット法。

そんなので本当に食欲がなくなるの? と思いましたが、この本に書いてある根拠、なかなかおもしろい。一読をおすすめします。

たしかに、食えば食うほど食欲って湧いてくる。特に濃い味のもの。
食わなきゃ食わないで結構平気なんだよね。
食欲に限らず、欲ってそんなものかも知れないけど。金にしても服にしてもモノにしても、持ってれば持ってるほど、もっと欲しくなる。

じゃあ、この方法でみんな痩せられるか?
無理ですね。

だいたい、みんな、食欲なんて無くても食ってるやん(笑)
本当に食欲を感じてから食うことって、めったになくない? あ、それはオレが太ってるからか(笑)

というわけで、私は読んでも痩せられませんでした。

「シャングリラ・ダイエット」は、食欲をなくすだけです。体重を減らすわけではありません。
ですから、食欲のせいで太ってる人には効果があるかも知れません。
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2009/11/17(火) 22:22:13

[ダイエット] 失敗談5 走るだけダイエット

たまたまそういうことができる環境があったので、毎日10km、1ヶ月間休まず走ったことがありました。
結果、まったく痩せず。100gたりとも減らなかった。

運動する「だけ」ではダメなのです。

なんとな~く、ぼや~っと、食べ過ぎないようにはしてました。
しかしそれでは「絶対に」痩せない。

きっちりメモして記録して食うか、もしくは明らかに少なすぎだろ、っていう位しか食わないか。
どっちかでないと、体重は減らないと思います。
もちろん、個人差はものすごく大きいですが。
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2009/11/15(日) 05:17:43

[ダイエット] 失敗談4 しょうが紅茶ダイエット

これは、効いた。

もう、何年前のことだったかも思い出せないが、初めて試したとき、3kgくらい減ったと思う。ただし、体温が低くて、石原結實が「水太り」と指摘する症状のある人限定と思われる。

要するに、朝食をとらず、しょうが紅茶を飲めと。
水分取りすぎで体温が上がらず、代謝も悪くなってる人が多いよと。
断食も良いよと。

ただ、しょうが紅茶を飲むだけでは、数ヶ月で10kgも落とすような減量は無理っぽい。
断食という方法が、うまく使えば健康にもウェイトコントロールにも役立つ、というのは良い指摘。

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2009/10/24(土) 23:55:10

[ダイエット] 失敗談3 胃袋ダイエット

失敗談というか。
始める前から、まあ、無理だな、とw

胃袋ダイエット』というヘンな名前なのは、特に何かをするわけではないからです。
ただ、諸悪の根源は胃袋が大きくなってしまっていること、という理論に基づいたダイエットみたいです。

満腹感のセンサーは胃の入り口にあって、食べ物が胃の入り口付近まで来ると満腹、来ないとまだ満腹じゃない。
胃が大きくなると満腹になりにくい、胃を小さくすればすぐ満腹になる。

だから胃を小さくしましょう。

うん、わかった。どうやって?

食わないことによってorz

それができりゃダイエットできてるわ!
ま、「食わないダイエット」って名前にはできないわな。

ただ、ちょっとだけ他と違う重要な指摘は

 カロリーが問題なのではなく、量(体積)が重要

ということ。
これはぼくの経験上もその通りで、水も飲みすぎると太るんだ(いや、もちろん、水を飲んだその直接的な影響だけで太るという意味ではないよ)。
そう、量(体積)をたくさん食えば食うほど、もっと食えるようになる。
胃袋が大きくなるし、精神的にも、食うことに対する抵抗がなくなる。むしろ逆に食う動機が強化されて、しまいに、強迫的に「食わなきゃもったいない」と思いこんでしまう。胃袋に隙間が空いている感覚とリンクしてしまうと、もう大変。関連づけしちゃダメです。

そして、量(体積)は、カロリーよりもずっと簡単、正確にはかれる。
だいたい、翌日の体重と相関関係があるのはカロリーじゃなくて重量。カロリーを計算しても、吸収率不明、いつの食事がいつの体重に影響してるかも不明。
それより、胃袋を小さくして、将来に満腹感を得やすくし、過食を防ぐためのトレーニングをしましょう、という趣旨。一理ある。

ただ、具体的な方法が…

一つだけ、「いつも通りの食事を目の前において,その3割を残す」というのが提示されてるけど、単なるムダに終わってしまいそうな予感がプンプン、実行するための精神的なハードルも高い。

さらに、1回でも胃袋がパンパンに膨らむ食事をしてしまうと、それまでの努力は水の泡になりますよ、と言われたら。6カ月は胃袋をパンパンにせずに我慢しろ、と言われても。

やる前から、まあ、無理だな、とw
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2009/10/22(木) 06:32:02

[ダイエット] 失敗談2 朝バナナダイエット

今日は『朝バナナダイエット』です。

朝食を食うべきか食わないべきかっていうのは意見が分かれてるんですが、要するに、食う派は

 朝食を食わないと、昼食い過ぎる(1日2食は相撲取りのすることだ)
 朝食を食わないと、午前中のエネルギーが得られない

ということを主張します。食わない派は、要するに

 朝食は胃腸に負担がかかる
 絶食時間は長い方が体重減少に効果がある
 抜きやすいところで一食抜いた方が1日の総カロリーが減る
(朝から料理するのはめんどくさい)

と主張します。

朝バナナは

 胃腸に負担をかけずにエネルギーを得られる
 栄養バランスが整うことで、過食を防げる
 買っておいて、手で皮をむいて食うだけなので手間がかからない

という利点があり、たしかに理にかなった習慣です。問題は

 バナナばっかりだと飽きる
 体重減少の主原因となり得ない

ことです。

朝食の取りすぎで消化不良を起こして太っている人、朝から菓子パン等を食っててカロリー取りすぎ、栄養が偏っている人には、当然効果があるでしょう。
しかし、それ以外の人には、良い習慣ではあるものの、朝にバナナを食う「だけ」で体重が減るのではなく、その上で総摂取カロリーを減らして運動しないとダメだと思います。
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2009/10/21(水) 06:39:53

[ダイエット] 失敗談1 デッドリーダイエット、ドーピングダイエット

デッドリーダイエット』という本によって、「ドーピング」が意外と簡単にできることが、一部の人に知られるようになった時期がありました。
ネットで海外から個人輸入すれば、結構何でも手に入る。
代謝アップ系、筋肉増強系、食欲抑制系。

効果はあるはずです。ただ、個人差も大きいはずです。
そこで問題は、ちょっと変わった方法を試すときは、徹底的にやらないと意味がない、ということです。
他の方法を併用したり、中途半端にやったりすると、成功でも失敗でも、結果が出たときに、相関関係がわからない。
「ドーピング」は個人差が大きい(ダイエット自体が個人差大きいですが)上に、副作用が怖くて徹底的にやるということができない。
それから、そもそも、先に酒をやめないといけません。
あと、クスリは結構高いです。さらに、ネットで情報を集め始めると、ちょっと頭が混乱します。

まあ、ダイエット法を研究するのが趣味みたいなぼくには、興味深い世界です。
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2009/08/03(月) 23:11:26

[ダイエット] コミットメントとダイエット

結局、ダイエットは、「やせたいけど、食べたい」という最初の、根本的な矛盾、に~りつは~いはん~を解決しないかぎり、成功しないのだ。

等と言ってはみたものの、あまりに当たり前すぎる。ただ、多くの人が(少し前の自分も含めて)、これを「やせなきゃいけないけど、食べたい」「食べちゃいけないけど、食べたい」などと、頭の中で声に出して、言語化して、時には音声としてつぶやいて、言い換えている。この言い換えは、嘘であり、言い訳であり、ごまかしであり、責任を他者になすりつけるものである。誰か他の人が「やせなきゃいけない」「食べちゃいけない」と言っているかのようであるが、実は誰もそんなことは言っていない。むしろ、あなたの周りの人はあなたがやせないことをおもしろがっており、やせられちゃ困ると思っており、むしろ「どんどん食え」と言うはずである。その程度の言い換えに目くじらを立てるな、と思われるかも知れないが、違う。

「やせたいけど、食べたい」なら、まだかろうじてギリギリ対等であるが、「食べちゃいけないけど、食べたい」では、「食べたい」の圧勝である。「食べちゃいけない」には、まったく勝ち目はない。ゼロである。竹槍でB29を堕とそうとするようなものである。

「やせたい」のは自分である。それを「やせなきゃいけない」「食べちゃいけない」と言い換えたとたんに、誰かが自分に強制しているかのような雰囲気が醸し出される。人間、何でも、自分が悪くないかのように、物事を他人のせいにして自分を守ろうとする。これは本能で、ある程度しかたないのだが、この場合はダメだ。「やせたい」のは自分であって、「食べたい」のも自分である。どちらかを選べばどちらかを捨てなければならない。誰かに「捨てろ」と命令されているのではない。自分で喜んで片方を捨てているのだ。これを、多分、コミットメントという。

そして、「今度からは食べないけど、今日だけ食べよう」という言葉でこの矛盾の解決を先送りしても、絶対に、絶対に勝ち目がないことは、これはもう、みなさん誰もが充分すぎるほどよくわかってらっしゃるはずですね。私もわかってます。
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2009/05/12(火) 00:48:00

[ダイエット] 踏み台昇降運動

HEALTH HACKS! ビジネスパーソンのためのサバイバル健康投資術』という本を読んでいて思いついた、なかなか良い方法です。
『HEALTH HACKS!』自体は、ビジネス書大好きな健康オタク医師が書いた、という割にはぼく好みでない本だったんですが、「体はジムに預けるな」というセリフは、「よく言った!」と思いましたね。ジムは高すぎます。そして時間もかかりすぎます。先に契約して、それに引きずられて実際にジムに行くかというと、行きません(笑) ただカネを取られるだけです。間違いない。筆者は家庭用トレッドミルで運動を、と言ってますが、そんなに高いものは要らないと思いますね。ぼくが用意したのはこれです。

自家製踏み台

 雑誌を15cm位の高さに重ねてガムテープで丁寧に固定しただけ。まあ、後で、これはすごく良いから毎日続けよう、と思ってから「ステップウェル」って商品を買いましたけど。
 要するに、踏み台昇降運動です。ネット上でもけっこう紹介されてますが、ぼくが最初に見たのは『賢く走るフルマラソン』という本ででした。この本、意外と名著だと思います。
 踏み台昇降運動の何が良いかというと、まったく何の準備も要らないところです。
 着る服や履く靴のダンドリも、「がんばろう」という決意も決心も、気にしなきゃいけない注意点も、何もない。完全に自動的に体を動かすだけでよいのです。ただ、台の上に昇って降りるだけですから。
 貯蓄とか投資っていうのは、とにかく天引きしないとできない。余った余力でやろうと思っても、無理。だから、健康のために時間を投資するには、朝、何も考えずに、自動的に20分くらいの時間を運動に使うのがベストなのです。
 そして踏み台昇降なら、気候も天候も関係ありません。
 さらに、ぼくの場合、低血圧で、朝はいつもぼーっとしています。20分くらいすぐに過ぎます。しかも、毎朝シャワーを浴びて目を覚ましてから出勤しています。じゃあ、シャワー浴びる前に踏み台昇降運動すればいいじゃん。
 というわけで、やってみました。
 あまりにラクすぎて、意味ないかな? と思いましたが、20分やってると、じわっと汗をかきます。シャワー浴びると、いつもより明らかに体温が上がってるのがわかって、気持ちよいです。
 めざましテレビを見ながらやるわけですが、やはり皆藤愛子は天気だけやってた方が良かったのに、と思うわけです。
 全然しんどくないのですが、朝やれば確実に一日の代謝は上がってるはず。そして最大酸素摂取量のトレーニングにもなっているはず(『賢く走るフルマラソン』によると)。
 これに気分を良くして、寝る前にもやってみました。滝川クリステルを見ながら。これがまた気持ちよいではないですか。終わってからシャワーを浴びると、全身に酸素が行き渡った感じで、一日の疲れが綺麗に取れた気がします。
 半身浴とかしてみたこともあって、たしかに全身に温かい血が回って気持ち良いんだけど、この、運動になるかならないかぎりぎりの低強度の有酸素運動というのは、肺から吸収した「酸素の溶けた血」が全身を巡る感じで、一日の疲れを癒してくれますなあ。ある程度身体を動かす仕事をしてる人にとってはそうでもないかも知れませんが、精神的疲労ばっかり多くて、身体はこわばることによって疲れてる、という場合は効果抜群だと思います。
 ぼくも始めたばっかりですが、続けられそうな感じです。ダイエットにもきっと効果があるはずだし、(最大酸素摂取量≒体力≒集中力)とすると、仕事にも役に立つはずです。

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