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セルフコントロール研究所 ~ ともぞうブログ

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2011/05/28(土) 21:24:45

[ダイエット] ダイエットで一番大事なこと

それは「ダイエットをしなければならなくなった原因を特定すること」だと思います。
太った本当の理由を見極めるためには、今現在、この瞬間の体重・体脂肪率・BMIをみるのではなくて、ある程度の期間、普通の生活をしてみて、体重が増えるか減るかそのままなのか、それをみなければならないはずです。

今までどおり、ダイエットなど考えずに生活したときに、体重が増え続ける人は、底に穴が空いた船に乗っているのです。放っておくとどんどん水が船内に入ってきて、いずれ沈みます。
何とかしなきゃいけないと、ちまたに流れる情報(=方法)ばかり集めて試すのは、一生懸命、船から水を外へ掻き出しているのと同じです。手で掻き出すか、バケツで掻き出すか、ポンプで排水するか程度の違いしかありません。エネルギーを使って掻き出し続けないといけません。やめれば沈みます。
そうじゃなくて、まず、穴を塞ぎましょう。どこに穴が空いているのか、特定しましょう。排水するのはその後です。

そもそも、時間の流れを考えに入れてなさすぎです。今現在の瞬間的な体重ではなく、時間の流れの中で体重がどうなっているかです。
継続的な努力・エネルギーを必要とする打ち手を、カンタンに実行できると甘く評価しすぎです。
逆に、一度で済む打ち手、つまり船底の穴を塞ぐ作業を、もっと真剣に探さないといけないと思います。
一度実行するだけでずっと永続的な効果が得られる、そんな打ち手はないか。

一度医者に行くだけで病気が治って、あとは普通の生活をするだけで良い、という場合もあるはずです。

極端な話、胃の切除手術をすれば、やせたくなくてもやせるでしょう。

意識を変えるだけで生活習慣をスパッと変えられる場合もあります。
タバコをやめるとか、酒をやめるとか、深夜の飲食をやめるとか。
もちろん、穴を塞いでも、すでに船内に溜まった水は汲み出さなきゃいけませんが、順番を間違えなければ、ちゃんと努力した分の効果があるはずです。
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2011/05/24(火) 05:41:26

[やる気を出す方法] 選択と集中

「選択と集中」がいかに重要か。というか、考えるべきことは「選択と集中」しかない。と思いました。

以前、コミットメントとダイエットという記事で書いたように、ダイエットが成功するかどうかは、技術的な問題は多数存在するものの、究極的には、「やせたいけど、食べたい」という矛盾を解決できるかどうかなのだと思う。「食べたい」を捨てられるかどうか。

人生がときめく片付けの魔法』を読んで、部屋を片づけて思ったことは、自分の部屋が、不要な物を捨てるという決断をせず、判断を保留するという安易な方向へ流され続けてきた結果、現在の姿になっているということでした。そして自分の人生も、必要な選択をせず、保留し続けて現状があるのだと。

自分を知ることが大事だと、知識としては持っていました。自分の得意なことがわかっていれば、それを活かすことができる。だから苦手を克服しようとするのではなく得意なことを伸ばす方が良いのだと。
でも、それだけじゃない。
人生って、毎日何かを決めて、つまり何かを捨てて、何かを選び続けていくこと。だとすると、自分の得意なことを選択して、リソースを集中させることが、すべてじゃないのか。
その基準となる、「自分の得意なこと」がわからなければ、何も決められないじゃないか。

人生の残り時間が感じられるようになってくると、ますます、効率よくリソースを使わないと、何も成し遂げられないと思えてきます。
もっと、「選択と集中」をしないと。


福本伸行『アカギ』の中の名言。

奴は死ぬまで保留する……


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2011/05/21(土) 05:58:29

[続ける方法] 目に見えるものが行動を決めている

当たり前のことですが。
意識していないし、利用できていないと感じるので。

目の前に食べ物があれば食べたくなるし、面白そうな本があれば読みたくなるし、スカートの短い女子高生がいれば見たくなる(犯罪行為は我慢しましょう)。

仕事でウェブページを作っている人は、見る人が視線をどう動かすか、どういう画面にすれば広告がクリックされるか、計算して作っているはず。
テレビからは、何十年にわたって蓄積されたノウハウで作られたコマーシャルが流れてくる。
コンビニもスーパーマーケットも、客が入ってきてから出て行くまでに何を見るか、その結果どういう行動が引き起こされるか、徹底的に研究して、工夫している。

なのに、自分の行動を変えようと思う人が、「気持ちを新たにする」だけで、自分の部屋のデザインをしない。
部屋に帰ってきたらやるべきことは決まっているはずなのに、その行動を促すものを目に付くところに置いておかず、テレビをつけて、酒のコマーシャルに突き動かされて酒を買いにコンビニに行き、コンビニでは目に付くカロリーの高いものを順番に買っていく。
テレビを見ながら酒を飲んで食事をして、満足すると、PC を立ち上げる。
何も考えず、デスクトップ上のブラウザのアイコンをダブルクリックし、tumblrを延々と見てしまう。
あるいは、PV を稼ぐための煽りタイトルに騙されてしまう。

テレビをつけた瞬間に、負け。
コンビニに入ったとき、ブラウザを立ち上げたとき、もうあなたは他人にコントロールされています。

セルフコントロールをしたければ、白紙に向かいましょう。
自主的に動きたければ、白紙に自分のやるべきことを書き出しましょう。
コンビニのように、やるべき行動を促すような部屋にしましょう。
貼り紙も良いですが、長いこと貼ってると刺激がなくなるので、定期的に場所や内容を変えましょう。

それから、todoは、無理に全部持ち歩く必要ないと思います。実行する場所の、目に付くところに置いておけば、リマインダーになります。期限のあるtodoは時間によるリマインダー(携帯へのメールとか)も合わせてセットしておけば良いかと。まあ、当たり前のことなんですが。todoを「管理」することばかり考えていると、つい、全部一カ所にまとめて24時間持ち歩くことを考えてしまいますが、かえって実行するのを忘れてしまったりするので。todoは何カ所においてあっても良いと思います。
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2011/05/15(日) 23:52:34

[続ける方法] 竜王の城を見ろ

「人間はあらかじめ、どこであきらめるかを決めている」

とても無理だと思うことを無理矢理やらされた経験があれば、よくわかると思います。
「行けるところまで行く」なんて、無理。少なくとも、私は。
「今これくらいしんどいから、あとあれくらいがんばったら、もう限界だろう。そこまでいったら、あきらめよう」
無意識に、計算してる。
ほんとうに、無意識に。
意識では、先のことなんか考えずに全力でやってるつもりでも、絶対に、無意識はどこが限界か見積もってる。

だから、ゴールを見せてあげると、我慢できる限界が上がる。
物語や小説でも、どのくらいの退屈さを我慢できるかという限界は、ゴールが見えるかどうかで変わってくる。
本が分厚いと、途中であきらめてしまうはず。映画の残り時間がわからなければ、途中で観るのをやめる率が上がると思う。
最初に死体が転がり、その殺人の犯人が明かされるまでの物語だと読者に示されてれば、安心して読み進められる。
どうなったら終わる話なのか示さないまま引っ張るには、相当いろんなイベントを起こして、読者を飽きさせないようにしなきゃいけない。

いきなり竜王の城を見せろという話です。

堀井雄二に学びたい - 枯れた知識の水平思考

すごいですね。堀井雄二も、この記事も。

そしてこの画面。恐るべし。



「左上へ行け」という表現をするのではなく、この画面から

「なんじゃありゃ」→左下へ行く→行き止まり→右へ行く→行き止まり→左上へ行く

という誘導をしているのですね。これによって、ゲームにおいて極めて大切な「自分で選び取ってる感」が得られる。

人間って、無意識に突き動かされてるんだけど、意識して自分を納得させずにはいられない。

自分で選んだんだって、思わずにはいられない。

だから、いきなり「左上に行け」って言われても、行く気がしない。無意識に突き動かされて、動いて、納得して、選ぶ。そういう進み方をしないと、ちょっとつまらないことがあっただけで、すぐに飽きて、あきらめて、やめちゃう。

「左上に行けば竜王の城に速く着ける」というライフハックは、嘘じゃない。正しい。でも、竜王の城がいつもすぐに見えるところにあることの方が、ずっと大事だ。
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2011/05/06(金) 00:13:28

[自己啓発書] 人生がときめく片付けの魔法

人生がときめく片づけの魔法
近藤 麻理恵
サンマーク出版
売り上げランキング: 15


実用書で久しぶりの、オレ的大ヒットです。
思わず、すごい勢いで片づけし始めてしまいました。

二度と散らからない、片づけられる正しいマインドが身につく、大好きなモノだけに囲まれた生活ができる、正しい片づけ方がわかります。そして、片付けで、いかに人生が変わるかも。

「片付けは祭り」であり、「一気に、短期に、完璧に」やるべきだと書いてあります。
片付けの前に、理想の状態を考える。そして「捨てる」と「置く場所を決める」の二つの段階を混ぜず、まず、捨てる段階を完璧に終わらせること。
さらに、場所で分割して進めるのではなく、モノの種類ごとに一気にやるということ。
どれも納得。

「わかっちゃいるけど、捨てられない」時、どうするか。
著者は言います。「とことんそのモノに向き合ってみてほしいのです」と。

「思い切って捨てる」「機械的に捨ててしまう」のではなく、「とことん向き合う」。ある意味修行ですが。
私の場合、本棚を占領しているだけで読み返さないとわかっている本と向き合ってみて

「保留」という判断がいかにラクか

を思い知りました。「判断」せず「保留」することが、いかに新陳代謝やPDCAサイクルを阻害し、大きなリスクを負うことであるか。

有限な人生の時間の中で、自分が何に集中するべきかを判断せず保留し続け、「とりあえず読んでおいて損はないだろう」という本を消費し続ける。そんな、モラトリアムでさえない現実逃避をいつまで続けるのか。

そこまで考えさせられましたw
良いこと書いてあります。
最後には「本当の人生は、片づけたあとに始まる」とも。

世間のありがちな考え方を見せておいて反対側にぶった切る、文章の爽快感も、なかなかのものです。
欠点は、図や絵が本文中に一切ないことくらいです。

が……。
そんなことより、大変なことが。
著者のこの、ルックスです。

こんまり

しかも、元巫女さんですよ?

ただ、性格はむちゃくちゃキツそうですけどね……。

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