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セルフコントロール研究所 ~ ともぞうブログ

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2011/07/31(日) 23:56:58

[やる気を出す方法] 「やればできる」と言うべき理由

スイッチ!』で読んだ話。
 アメリカのある中学校で実験が行われた。あることを教えた生徒群と、通常の学習スキルを教えた生徒群。その3年間の数学の成績は、通常の生徒群が年度が進むにつれ下落していったのに対し、「あること」をわずか2時間教えた生徒群は、成績が上昇した。
 そのあることとは、「脳は筋肉と同じで練習すれば鍛えられる」「がんばれば頭はよくなる」「どのような人間かという基本的特性は、変えようと思えば変えることができる」「『ボクはバカだから』というのは間違い」ということ。
 つまり、「やればできる」。

 当たり前の話だけど、やればできるかもしれないけど、やらなければできない。なら、他人に対しても、自分に対しても「やればできる」と言うべき。

 そして、「私アホやから」とか「どうせやっても無理」という人に限って、宝くじについてだけは「買っても当たらないかもしれないけど、買わなければ当たる確率はゼロ」と言う。
 宝くじは外れるとお金を損するし、何の蓄積も生まない。宝くじについてだけは「買っても当たらない」と言うべき。
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2011/07/28(木) 23:31:19

[続ける方法] 絶対に失敗しない方法

何かこれまでと違うことを始める際に、「とりあえず始め」てしまうと、かなりの確率で失敗してしまうことと、その理由を、かなりくどくどと「ごちゃごちゃ考えてないで、とりあえず始めてみよう! 絶対に失敗するよ! ~ ともぞうブログ」というエントリで説明しました。

じゃあ、始める前に何をどの程度考えておけば良いのか。

目標を達成するまでのプロセスを考えてみると
1 あらかじめとことん考える
2 迷うことなく実行する
3 結果を確認する
4 修正する
という段階に分けられます。何だPDCAか。はいその通り。
この4段階を最後まで実行できるように、あらかじめとことん考えておかなければ、少なくとも私のような意思の弱い人間には実行できなさそうです。

まず、迷うことなく実行できるくらい、あらかじめとことん考える。
朝早く起きてジョギングに行くなら、雨が降ってたらどうするのか。二日酔いだったらどうするのか。足が痛かったらどうするのか。朝早くから別の用事があったらどうするのか。
こういうことを、行き当たりばったりで、「その場で考えよう」で済ませてしまうと、見事に、「ごちゃごちゃ考えてないで、とりあえず始めてみよう! 絶対に失敗するよ! ~ ともぞうブログ」になります。
どのくらい雨が降ってたらやめるのか。どの程度足が痛かったら休むのか。あらかじめとことん考えておき、実行する際には、朝起きたら目覚まし時計を止めて会社に行くのと同じくらいの当然さで、何も考える余地なく、実行するようにするべきです。でなければ続きません。

そして、何日か実行した後のことも、ちゃんと考えないと、いつか続かなくなります。
実行できたかどうか、効果が有ったかどうかをちゃんと見極め、修正する。それを何日後にするのか、きっちり決めておくべきです。
とりあえず1週間は何も考えずに実行する。1週間後に、続けるかやめるかじっくり考えて決める。最初からそう決めておきましょう。1週間後の何時から検討を始めるのか、その時間に用事が入ったら代わりにいつ検討するのか、そこまで決めておくべきです。そしてその予定を目に付くところに書いておき、googleカレンダーで携帯メールにリマインダーを送るように設定しましょう。
無事1週間続いたら、効果が有ったかどうかを確認して、また続けるのならば、次の期限を決める。この繰り返しでなければ、間違いなく、だんだんマンネリになり、おざなりになり、自然消滅してしまうでしょう。というか、私はいつもそのパターンです。
1週間続かなかったら、その理由を考えます。想定外の事態が起きて続けられなかったのなら、別に失敗ではありません。次からはその事態を想定できるのですから。いつか続けられるようになるでしょう。効果が出ないなら、なぜ効果が出ないのか。やる必要を感じなくなったのなら、やめても良いでしょう。

事前にとことん考えておけば、全くのムダな「失敗」にはならないはずなのです。
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2011/07/26(火) 00:18:23

[考えない練習] 苦しまない練習

ブッダにならう 苦しまない練習
小池 龍之介
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『苦しまない練習』というタイトルですが、実際に書いてあるのは

自分が苦しんでいるということに気づく練習

です。
「苦しまない」ことに関しては、一貫して、「自分が苦しんでいるということに気づきさえすれば、自然に苦しまない行動を取る、苦しまないようになる」とのみ主張します。

人間の行動は、ほとんどが無意識に行われています。それを、あえて意識して行動するべし、と筆者は言います。そうすれば、自分で自分を苦しめている行動に気づき、自然とその行動が改善される、と。

精神的に苦しいと、人間の身体は影響を受けます。「いま、ここ」にある自分の身体に、ちゃんと意識を向ければ、自分が苦しんでいるということに気づけるはず。それをせず、無意識に行動して、頭の中で関係のない妄想を弄んでいるから、苦しみの本当の原因に気づけず、当然、永遠に苦しみはなくならない。

私はあんまり、誰かのことが憎くてしょうがないとか、他人に嫉妬するとかいうことはないのですが、自分の思うとおりにコトが進まないとイライラしてしょうがないことがあります。そんな私がこの本の中で、個人的になるほどと思ったのは、「選択の余地があると思うからこそ、腹が立つ」という項目です。
私たちに自由意思はない、という話は、私自身このブログで何度も書いていますが、にもかかわらず、他人の言動に腹が立つ。怒っても自分が苦しいだけで、何の得にもならないのに。
どうすれば良いかというと、相手のことを、自由意思のないロボットだと「気づく」ことです。

ブッダは「この意思は自分のものではない」という言い方をしていますけれども、世の中の人は二つに分けることができましょう。
 一つは「目覚めている人」であり、もう一つは「まどろんでいる人」です。
 いえ、誰もが目覚めているつもりでしょうけれども、自分が条件反射によって怒らされたり、何かを求めさせられたりしていることを知りません。そういう意味で「まどろんでいる」ということです。
 実は自由がないのに、そこに自由があると思い込み、ロボットのように動かされているだけなのに、「ロボットじゃない」と言い張っている。あるいは、自分が自由であると夢を見ているコンピュータ。これが「まどろんでいる」ということの実態です。


自分の意思も他人の意思も、「自由なんだ」と思い込む。自分が自由なんだという夢をみる。そういうことをやめ、なるべくいつも「目覚めている人」であること。
私的には、これが重要な「苦しまない練習」かなと思います。

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