セルフコントロール研究所 ~ ともぞうブログ

--/--/--(--) --:--:--

[スポンサー広告] スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010/03/25(木) 22:45:58

[続ける方法] 「続ける」小手先の技術に頼らない

何かを続けるために環境を整えたり ご褒美を用意したりするのは、あくまでテクニックであって、それだけで「続けられる!」と言い切るのはいかがなものか。
やっぱり王道は、その行動を続けなければいけない本当の理由をとことん理解して、自分が失敗する理由をとことん分析することだと思う。
それを「とことん」やらずに、例えば自分に ご褒美を用意する方法を採ると、ご褒美が用意できなくなった時点で終わってしまう。逆に言うと、永遠にご褒美を用意し続けないといけない。
幸いなことに、我々には、「行動を起こすたびに、その行動の裏にある動機となる感情、姿勢、信念を強化している」という「自己創造の原則」がある。
これは、以前に紹介した本に載っていること(「自己創造」の絶対ルール)だけど、行動分析学で言う「行動随伴性」と同じだと思う。実験用のハトにボタンを押させる訓練で使われているのと同じ考え方だ。
ご褒美によって行動を続けても、「ご褒美が欲しい」という誤った動機と、「この行動をすればこの ご褒美がもらえる」という誤った信念が強化されるだけである。

「正しい動機、信念に従って正しく行動する」ことによって、正しい動機と信念を育て、正しい行動を続けられるようにすることができる。
タバコをやめるときに「どうせいま我慢しても明日になったら吸ってしまってるんだ。我慢してもムダだから吸ってしまえ」は、間違い。
正しい動機と信念に従って、意識してタバコを吸わないという選択をすれば、それは、無駄にはならない。貯まっていくのだ。正しい動機と信念が強化されて、正しい行動を続けられるようになるのだ。だから、安心して。「努力が無駄になるのではないか」「楽しみを放棄するのは人生において損なのではないか」という恐怖が、正しい行動からあなたを遠ざけているのだ。

あなたが本当にその動機・信念を正しいと思うのなら、安心して実行するべきだ。
スポンサーサイト
トラックバック:0 - http://tomorozo.blog10.fc2.com/tb.php/125-13dabbb7

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。