セルフコントロール研究所 ~ ともぞうブログ

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2011/01/08(土) 22:44:36

[続ける方法] 好きな自分でいる方法

むかし、EPSONのPC-98互換機で、VzというエディタのMYNOMEMOというマクロを使って、今evernoteでやってるようなことをやってました。
思いついたことや、本を読んで印象に残ったことをメモするだけなんですけどね。
当時はHDDに保存するだけで満足でした。
で、今日それを読み返してたら、次のようなメモがありました。ちなみに、日付は1994年のある日でした。

ペンギンクラブというエロ漫画雑誌の最後の方の、はがきなどが載ってるコーナーに、こんな話が載ってた。

<「7月号のうろ覚え禅問答もどき」というコーナー>

自分の才能のなさを努力でカバーする、という若い学僧に対して、和尚さんは「陶器のかけらをいくら磨いたって宝石にはならない、才能のないものが努力をしてもムダ」と諭す。すると、学僧は自分は間違っていたと知り、なぜか以前にもまして学問に励むようになったという。

7月号の禅問答、オレも聞いたことあります。学生時代の先輩に禅僧がいて、(仏教系の大学なもので・・・)その人から教わったんですが、その人いわく、「ヤルぞ!という気持ちは大切だが、デキルぞ!という気持ちはもっと大切だ」つまり、実際に才能が有るか無いかの問題ではなく、「オレには才能が有るんだ!」と信じる心が大切であり、その心が無ければ輝くものも輝かない、ということらしいです。更にその先輩いわく、「才能が有るから努力は必要ない」と思うやつはバカ。才能があってもヤラねばデキない」オレも同感です。


この話はぼくは忘れていなくて、時々思い出してましたが、改めて良い話だなと。
そして、「オレには才能が有るんだ!」と信じる気持ちを損なわないために大事なのが、最近読んだ『ライフハック心理学 ―心の力で快適に仕事を効率化する方法』に載っている、次のこと。

  • 自信とは、自分を信頼できるということ。
  • 「現在の自分」と「未来の自分」との間に信頼関係があるということは、自分との約束を守るということ。
  • しかし、「自分との約束を守る」ということが難しい。

そして

 が、「自分との約束をより確実に守れるようになる」方法が存在する。それは、そもそも自分と約束などめったにしないことだ。
 こう言うと、読者をバカにしないで欲しいと思われるだろうが、私はこれこそとても大事な話だと信じている。
 多くの人は、ひどく安易に自分と約束をしては、ひどく安易にそれを破る。そのことによって損なわれる「心の力」について全く考慮していない。
(略)
 だが、守ろうと努力するくらいは、しなければならない。そうすれば、自分との約束をきちんと果たすことが、実に難しいということに気づくはずだ。その上、自分との約束を安易に破ることが大変好ましくない影響を残すことを知れば、安易に自分と約束などできなくなるはずなのである。


たいていの人は、「やるぞ!」という気持ちになって、できない約束を自分としてしまい、その約束を守れず、「できるぞ!」と思えなくなって失敗し、どんどん自分のことをキライになってしまう。

だから、最初から、安易な約束をするべきじゃないのだ。

慎重に約束して、それでも守れなかった場合、ちゃんと言い訳をどこかに書いて、自分で見ること。そして次の約束を決めるときに参考にすること。

でないと、人生で唯一、一生常に付き合って行かなきゃいけない「自分」との信頼関係が壊れてしまう。これほど不幸なことは、他にはないかもしれないのだ。
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